ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
凄い人は凄い
(2008-03-23)
とにかく普通じゃない
指揮者になりたい→じゃーよくわかんないけどヨーロッパだ。
金がない→じゃータンカーに安く乗せてもらえてラッキー
コンクールに応募だ→締め切り過ぎてた→でもなんとか受け付てもらえてラッキー
やるならやる という当然にして誰もが挫折してしまう事をやってのけてしまえる人が成功を掴むんだなと思い知らされました。
自分の興味を極め、家族を大切にすることの大切さ。
(2007-10-05)
今では「世界のオザワ」と呼ばれていますが、少年時代からすごかったことが分かり
ます。
単身ヨーロッパへと渡り、指揮コンテストに参加しながらの武者修行。かっこいい
です。
同じ日本人が世界で通用しているのを見るのは痛快です。今でいう大リーグにて活躍
する、イチロー、松井、松坂のようです。
また、家族を大切にする姿に感動しました。こまめに日本手紙を出し、親・兄弟を気
遣う姿が自分の音楽だけの人間でないことの証明です。
仕事や趣味だけでなく、家族を大切にすることから素晴らしい人材が生み出される
と思いました。
巨匠が切り開いた青春の自画像の記録ですね♪
(2007-06-16)
世界的な成功と高名を得た、数少ない人物である著者が、何故現在の地位を
築いてきたか。その理由は、本人の天賦の才能があったからに他なりませんが、
それだけではなく、「強い意思と行動力・実行力、そしてフロンティア・スピリット」
があったからこそではないでしょうか。そんな事を実感させてくれる書物だと思います。
日本の学校をドロップアウトしてヨーロッパへ、しかもバイクで一人旅で出かける、
それだけでも凄いと思いますが、ヨーロッパでも自分自身を失うことなく清清しい
人生を切り開いていく氏の著述に、何度もうなずき、元気付けてもらいました。
若々しい考察、筆致。随所に盛り込まれた、日本の家族との手紙のやりとり、いずれも
当時の夢あふれた人々の機微も感じることが出来ます。どの年代の方にも是非一読して
いただきたい、そんなエッセイではないでしょうか。
世界の小澤になる前、依然としてすごい
(2007-02-22)
以前、と言っても相当前の話だが、小澤征爾とウィントン・マルサリスがアメリカの子供達に音楽を教える番組を見たことがある。とにかく、小澤征爾本人が楽しくて楽しくて仕方のないということがよく伝わった。
この本は小澤征爾の若い頃の話で1961年に書かれたものらしい。音楽をやるために貨物船に乗ってヨーロッパに上陸、そしてその後のヨーロッパとアメリカその道中記。TVで見た彼、指揮棒を振る彼、それから本の中の若い彼に見る音楽をすることを楽しむ様子はまるで変わらない。
大変なことも多かったに違いないのだが、その時々に対面する状況を活き活きと乗り越えていく小澤征爾の生き方が格好良いのだ。なにしろ、これから世界へ、という時期に書かれているわけだから、「やってやるぞ」という強く清々しい意志が伝わってくる。
強く清々しい意志は時間を経ても色褪せず人の心を打つ。
少年オザワ
(2006-11-18)
世界で活躍する指揮者、小沢征爾さんの若かりしころのヨーロッパへの旅の記録。小澤さんの指揮するオーケストラの演奏は聴いたことはちゃんと無いけど名前くらいは知ってるという人も多いでしょう。かく言う私もそんなかんじです。
この本に出てくる小澤さんの野心家っぷり、家族への愛情の大きさにおもわず微笑んでしまう自分がいました。音楽の勉強をしにきたといっても、いきあたりばったりばかり。ギターかかえて歌うたいながらスクーターで駆けていく小澤さんは少年のよう。「自分の好きなことをやればいい。」そんなことを教えてくれます。クラシックに興味の無い人にもおすすめ!
おすすめ度:
凄い人は凄い
とにかく普通じゃない
指揮者になりたい→じゃーよくわかんないけどヨーロッパだ。
金がない→じゃータンカーに安く乗せてもらえてラッキー
コンクールに応募だ→締め切り過ぎてた→でもなんとか受け付てもらえてラッキー
やるならやる という当然にして誰もが挫折してしまう事をやってのけてしまえる人が成功を掴むんだなと思い知らされました。
自分の興味を極め、家族を大切にすることの大切さ。
今では「世界のオザワ」と呼ばれていますが、少年時代からすごかったことが分かり
ます。
単身ヨーロッパへと渡り、指揮コンテストに参加しながらの武者修行。かっこいい
です。
同じ日本人が世界で通用しているのを見るのは痛快です。今でいう大リーグにて活躍
する、イチロー、松井、松坂のようです。
また、家族を大切にする姿に感動しました。こまめに日本手紙を出し、親・兄弟を気
遣う姿が自分の音楽だけの人間でないことの証明です。
仕事や趣味だけでなく、家族を大切にすることから素晴らしい人材が生み出される
と思いました。
巨匠が切り開いた青春の自画像の記録ですね♪
世界的な成功と高名を得た、数少ない人物である著者が、何故現在の地位を
築いてきたか。その理由は、本人の天賦の才能があったからに他なりませんが、
それだけではなく、「強い意思と行動力・実行力、そしてフロンティア・スピリット」
があったからこそではないでしょうか。そんな事を実感させてくれる書物だと思います。
日本の学校をドロップアウトしてヨーロッパへ、しかもバイクで一人旅で出かける、
それだけでも凄いと思いますが、ヨーロッパでも自分自身を失うことなく清清しい
人生を切り開いていく氏の著述に、何度もうなずき、元気付けてもらいました。
若々しい考察、筆致。随所に盛り込まれた、日本の家族との手紙のやりとり、いずれも
当時の夢あふれた人々の機微も感じることが出来ます。どの年代の方にも是非一読して
いただきたい、そんなエッセイではないでしょうか。
世界の小澤になる前、依然としてすごい
以前、と言っても相当前の話だが、小澤征爾とウィントン・マルサリスがアメリカの子供達に音楽を教える番組を見たことがある。とにかく、小澤征爾本人が楽しくて楽しくて仕方のないということがよく伝わった。
この本は小澤征爾の若い頃の話で1961年に書かれたものらしい。音楽をやるために貨物船に乗ってヨーロッパに上陸、そしてその後のヨーロッパとアメリカその道中記。TVで見た彼、指揮棒を振る彼、それから本の中の若い彼に見る音楽をすることを楽しむ様子はまるで変わらない。
大変なことも多かったに違いないのだが、その時々に対面する状況を活き活きと乗り越えていく小澤征爾の生き方が格好良いのだ。なにしろ、これから世界へ、という時期に書かれているわけだから、「やってやるぞ」という強く清々しい意志が伝わってくる。
強く清々しい意志は時間を経ても色褪せず人の心を打つ。
少年オザワ
世界で活躍する指揮者、小沢征爾さんの若かりしころのヨーロッパへの旅の記録。小澤さんの指揮するオーケストラの演奏は聴いたことはちゃんと無いけど名前くらいは知ってるという人も多いでしょう。かく言う私もそんなかんじです。
この本に出てくる小澤さんの野心家っぷり、家族への愛情の大きさにおもわず微笑んでしまう自分がいました。音楽の勉強をしにきたといっても、いきあたりばったりばかり。ギターかかえて歌うたいながらスクーターで駆けていく小澤さんは少年のよう。「自分の好きなことをやればいい。」そんなことを教えてくれます。クラシックに興味の無い人にもおすすめ!
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