ソングブック (新潮文庫)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
内容はいいけど目次は最低
(2004-11-30)
原書で読んだときにはロッド・ステュワートに関してはちょっと複雑な感じは持ちつつも好きだ、あたりを「へー」と思っていたけど、改めて日本語訳を読んでみて、ロッドは人のカバーがうまくて、それは「ロッド自身が大の音楽ファンだからだ」(p.64)なんていうところは納得。そしてニック・ホーンビィもプログレは嫌いだというが、それはブルースの源流に遡って聴いてみようみたいな気をプログレッシブ・ロックは起こさせないし「音は、風通しが悪くて人工的」「クラシックの音楽家になりたがっているみたいで、なぜだかポップを見くだしている感じだった」(p.65)というあたりは、うまいなぁ、と思った。
ハイ・フィリディリティのルーツとは‥
(2004-11-07)
「ハイ・フィデリティ」での疑問
・原作の著者はどんなアーティストが好きか?
・著者はどれほど色んな曲を聴いているのか?
・どこまでが実話なのか?(他の著作と合わせて自伝部分が多そう奪他ので)
が紐解かれる内容です。
一見バラバラなセンスと思わせますが、全く逆。
人が曲に入り込む時の感情は共有でき、
むしろセンスの良さを感じさせます。
そこに「ぼくのプレミアライフ」のような自伝の部分も苦痛なく読ませてくれます。(この翻訳者のセンスもとても好きです。)
おすすめ度:
内容はいいけど目次は最低
原書で読んだときにはロッド・ステュワートに関してはちょっと複雑な感じは持ちつつも好きだ、あたりを「へー」と思っていたけど、改めて日本語訳を読んでみて、ロッドは人のカバーがうまくて、それは「ロッド自身が大の音楽ファンだからだ」(p.64)なんていうところは納得。そしてニック・ホーンビィもプログレは嫌いだというが、それはブルースの源流に遡って聴いてみようみたいな気をプログレッシブ・ロックは起こさせないし「音は、風通しが悪くて人工的」「クラシックの音楽家になりたがっているみたいで、なぜだかポップを見くだしている感じだった」(p.65)というあたりは、うまいなぁ、と思った。
ヴァン・モリソンの良さがわかるということは「よろこびとか、純粋な希望だとか、拳をつきあげたくなる勝利の瞬間だとか、つらいことや悲しいことをのりこえたときに感じるシンプルな満足感」(p.152)がわかるということなのだ、というあたりも、サッカーという共通の理解の土壌があるせいなのか、とてもよく理解できた。
ただし!目次は最低…。英語版ではちゃんと、曲名とアーティストが併記してあるのに、文庫版では曲名だけ。「ママ・ユー・ビーン・オン・マイ・マインド」とかじゃよくわかんないよ…。
ハイ・フィリディリティのルーツとは‥
「ハイ・フィデリティ」での疑問
・原作の著者はどんなアーティストが好きか?
・著者はどれほど色んな曲を聴いているのか?
・どこまでが実話なのか?(他の著作と合わせて自伝部分が多そう奪他ので)
が紐解かれる内容です。
一見バラバラなセンスと思わせますが、全く逆。
人が曲に入り込む時の感情は共有でき、
むしろセンスの良さを感じさせます。
そこに「ぼくのプレミアライフ」のような自伝の部分も苦痛なく読ませてくれます。(この翻訳者のセンスもとても好きです。)
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