臆病者のための株入門 (文春新書)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
株式投資について本当のことが書かれた良書。
(2008-11-29)
株式投資にまつわる本当のことが書かれています。株式投資がギャンブルであると理解している人には不要ですが、それ以外の人は一読の価値があります。特にこれから資産を株式や投資信託で運用しようと考えている人は必読です。大損してからでは取り返しがつきません。
投資リテラシーの向上のために
(2008-09-25)
オフショアバンクなどのオルタナティブ商品の紹介を行ってきた
著者が書く、投資についての本
内容は1章から3章が「市場」についての概観を行いこの本で
扱う内容についてわかりやすく解説を行っている。
4章において、株式投資とは?について著者なりの回答を示し
5章において、株で富を創造する事例を述べている。
6章では、ファイナンス理論についてまとめている。
それらの知識を元に7章では、1章で扱った、”カモ”を
だます言葉の裏側を考え、最後の8章では投資方法について結論を述べています。
投機と投資の違い、リスクについての正しい理解をすること、
このことにより、”カモ”にならないように、無駄に毛嫌いしないように
しようとしている。
たぶん、この程度の理論背景を理解せずに儲けようと考えている人々に
とって、この本は余計なお世話なのだが、そのような人向けの本が
無いので、そういう意味では貴重だと思います。
結論はシンプルだが語り口が楽しめる
(2008-08-13)
言っていることは単純明快で,インデックス投資をしなさいという事ですが,その結論に至るまでの語り口が軽妙で非常に面白い本です.
間違って売りに出されたジェイコム株を買って大儲けした男の話や,ライブドア事件のファイナンス的な見方など最近の話題で「そうだったのか」と思わず納得してしまう話や,伝説の投資家の話などを交えて株式投資の世界を解説しており,株に興味のない方でも読み物としても楽しめると思います.著者の本業は小説家なので,当然ですね.
読み物として面白いだけでなく,金融商品を買う上で抑えるべきポイントはきっちりと説明されていますし,いかがわしいキャンペーンやぼったくり商品の見極め方などの話もあり,実用的にも役に立つ本ではないかと思います.
「仕掛師」橘玲氏による、金融資本主義社会のアノマリーをつく、解剖学
(2008-08-06)
『黄金の扉を開ける賢者の海外投資術』の前に書かれた本書は、
その原型になったということですが、またまた、楽しませていただきました。
今回は、最初に「ジェイコム男」「ホリエモン」「(永遠の旅行者)
デイトレーダー」という、「金融資本主義社会」の隙間をついて、
そのメカニズムのひずみを白昼にさらした人種をアイコンにした導入から
始まって、どんどん、証券投資の真髄に迫っていきます。
中段から後半は、おとくいの、モダンポートフォリオ理論を核とした、金融
工学理論と、名だたる投資家と投資ストラテジーを引き合いに、読者に知的
興奮を大いに与えつつ、底知れぬ恐怖と、その裏腹に、巨万の富を得る機会を
も市民に与える、ある種、根源にギャンブル性を深く埋めた、このマネー
ゲームの世界をサバイバルするための、高度な指南を開陳しています。
最後には、自虐的に「トーシロ投資法」とかけていますが、その内容は、
凡庸な教科書でははるかに及ばない、きわめて、きわどい投資手法を
(一見)理路整然と展開し、これまた、自虐的かつアナーキーな姿勢で
締めくくるという、読者の神経をさかなでしつつ、読み始めたらとまらない、
たまらない、橘玲「節(ぶし)」でしまくくっています。これがまたいい。
最後には、とても参考になり、ほとんど全部必読書といえる参考図書まで
掲載。新書とは思えない、満足な一冊です。
非常にわかりやすい
(2008-07-31)
投資についてのわかりやすいテキストです。
これを基本にして、むずかしめの本にステップアップしたらいいと思います。
おすすめ度:
株式投資について本当のことが書かれた良書。
株式投資にまつわる本当のことが書かれています。株式投資がギャンブルであると理解している人には不要ですが、それ以外の人は一読の価値があります。特にこれから資産を株式や投資信託で運用しようと考えている人は必読です。大損してからでは取り返しがつきません。
投資リテラシーの向上のために
オフショアバンクなどのオルタナティブ商品の紹介を行ってきた
著者が書く、投資についての本
内容は1章から3章が「市場」についての概観を行いこの本で
扱う内容についてわかりやすく解説を行っている。
4章において、株式投資とは?について著者なりの回答を示し
5章において、株で富を創造する事例を述べている。
6章では、ファイナンス理論についてまとめている。
それらの知識を元に7章では、1章で扱った、”カモ”を
だます言葉の裏側を考え、最後の8章では投資方法について結論を述べています。
投機と投資の違い、リスクについての正しい理解をすること、
このことにより、”カモ”にならないように、無駄に毛嫌いしないように
しようとしている。
たぶん、この程度の理論背景を理解せずに儲けようと考えている人々に
とって、この本は余計なお世話なのだが、そのような人向けの本が
無いので、そういう意味では貴重だと思います。
結論はシンプルだが語り口が楽しめる
言っていることは単純明快で,インデックス投資をしなさいという事ですが,その結論に至るまでの語り口が軽妙で非常に面白い本です.
間違って売りに出されたジェイコム株を買って大儲けした男の話や,ライブドア事件のファイナンス的な見方など最近の話題で「そうだったのか」と思わず納得してしまう話や,伝説の投資家の話などを交えて株式投資の世界を解説しており,株に興味のない方でも読み物としても楽しめると思います.著者の本業は小説家なので,当然ですね.
読み物として面白いだけでなく,金融商品を買う上で抑えるべきポイントはきっちりと説明されていますし,いかがわしいキャンペーンやぼったくり商品の見極め方などの話もあり,実用的にも役に立つ本ではないかと思います.
「仕掛師」橘玲氏による、金融資本主義社会のアノマリーをつく、解剖学
『黄金の扉を開ける賢者の海外投資術』の前に書かれた本書は、
その原型になったということですが、またまた、楽しませていただきました。
今回は、最初に「ジェイコム男」「ホリエモン」「(永遠の旅行者)
デイトレーダー」という、「金融資本主義社会」の隙間をついて、
そのメカニズムのひずみを白昼にさらした人種をアイコンにした導入から
始まって、どんどん、証券投資の真髄に迫っていきます。
中段から後半は、おとくいの、モダンポートフォリオ理論を核とした、金融
工学理論と、名だたる投資家と投資ストラテジーを引き合いに、読者に知的
興奮を大いに与えつつ、底知れぬ恐怖と、その裏腹に、巨万の富を得る機会を
も市民に与える、ある種、根源にギャンブル性を深く埋めた、このマネー
ゲームの世界をサバイバルするための、高度な指南を開陳しています。
最後には、自虐的に「トーシロ投資法」とかけていますが、その内容は、
凡庸な教科書でははるかに及ばない、きわめて、きわどい投資手法を
(一見)理路整然と展開し、これまた、自虐的かつアナーキーな姿勢で
締めくくるという、読者の神経をさかなでしつつ、読み始めたらとまらない、
たまらない、橘玲「節(ぶし)」でしまくくっています。これがまたいい。
最後には、とても参考になり、ほとんど全部必読書といえる参考図書まで
掲載。新書とは思えない、満足な一冊です。
非常にわかりやすい
投資についてのわかりやすいテキストです。
これを基本にして、むずかしめの本にステップアップしたらいいと思います。
