フルトヴェングラーかカラヤンか
カスタマーレビュー
おすすめ度:
軍配はフルトヴェングラーに上げられていますが・・・
(2004-09-16)
二人の指揮者の名が挙げられていますが、著者(テーリヒェン)の思いの中で、軍配はフルトヴェングラーに高々と上げられています。
激動の、巨星の時代
(2000-11-18)
ベルリンフィルを駆け抜けた二つの巨星。フルトヴェングラーとカラヤンの時代を目の当たりにしたテェンパニ奏者の書いた内幕です。
どちらかのファンならどちらかのアンチ、というほど個性の正反対な二人の指揮者を、できるだけ冷静に比較しようという書き方には好感が持てます。
様々なゴシップも含めて、巨匠の時代だったんだなあ、と改めて感じ、うらやましく思いました。
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軍配はフルトヴェングラーに上げられていますが・・・
二人の指揮者の名が挙げられていますが、著者(テーリヒェン)の思いの中で、軍配はフルトヴェングラーに高々と上げられています。
この著作に関しては宇野功芳氏も、カラヤンではなく、フルトヴェングラーを推奨する根拠として取り上げています。・・客演指揮者の元でオケが練習している。著者は下を向いてスコアに注意を払っている。と、突然オケの音がそれまでと違った本番さながらの充実した温かいものに変る。オヤット顔をスコアから上げてステージの袖に目を遣ると、そこにフルトヴェングラーが立っていた・・という例の記述はこの書籍から採られています。(実際にはもっと丁寧に記述されています)
圧巻はフルトヴェングラーの指揮で初めて演奏した時の著者の「フルトヴェングラー体験」でしょう。これは読むだけで、その「体験」の凄さが伝わってまいります。これは、実際に一緒にその場にいて、共に時を過ごした人間しかわからない「体験」だろうが、ナント凄まじいものか、と思わせます。
この書籍は、ベルリンフィルの輝かしい時代を築いた二人の「違い」について知る良書だと思います。また、他にも、ベルリンフィルのこと、客演した指揮者たちのこと等が取り上げられた興味深い資料となっています。どうぞご一読くださいませ。
激動の、巨星の時代
ベルリンフィルを駆け抜けた二つの巨星。フルトヴェングラーとカラヤンの時代を目の当たりにしたテェンパニ奏者の書いた内幕です。
どちらかのファンならどちらかのアンチ、というほど個性の正反対な二人の指揮者を、できるだけ冷静に比較しようという書き方には好感が持てます。
様々なゴシップも含めて、巨匠の時代だったんだなあ、と改めて感じ、うらやましく思いました。
