クマのプーさんの哲学
クマのプーさんの哲学
John Tyerman Williams(原著)
小田島 雄志(翻訳)
小田島 則子(翻訳)
河出書房新社
グループ:Book /ランキング:252529
価格:¥ 1,680
発売日:1996-09 /通常24時間以内に発送
John Tyerman Williams(原著)
小田島 雄志(翻訳)
小田島 則子(翻訳)
河出書房新社
グループ:Book /ランキング:252529
価格:¥ 1,680
発売日:1996-09 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
プーさんの魅力の秘密
(2004-12-23)
昔からプー好きで、ディズニーオリジナルのプー映画を見たりもするのですが、どうも原作との隔たりを感じていた私。ディズニーオリジナルのプーはクリストファー・ロビンが言うようにただの「お馬鹿さん」なのです。でも原作を読んでもプーは馬鹿なクマとは思えない。むしろすごくステキな魅力を秘めた、特別なクマさんに思える。どこか抜けているようなんだけど、その発想はとてもユニーク。ああ、プーさんのようなクマさんが友達ならなあ、と何度も思ったことです。
そんな、「プー」と聞けばなんでも手に取っていた当時十八歳の私は、大学の生協でこの本を見つけました。迷わず買ったはいいものの、ちょっと読んだだけで長らく放置していたのですが、ある暇な日に目に付いたので軽い気持ちで読んでみました。不思議なことに哲学嫌いな私にも(嫌いなんですよ、私。というか、どうも馴染めない。なら買うなって話ですが)内容がすっとしみこんできました。それはプーやイーヨー、コブタやトラーなどの愛すべきキャラクター達が優しく哲学の世界へ私を手招きしてくれたからで、なんとなく聞いたことのある数々の哲学者の名前や哲学用語なども面白いほどに胸に響いたのです。そうしてやっと謎が解けました。原作のプーの魅力の謎が!
確かにこの本はこじつけかもしれませんが、こじつけであろうとなかろうと、原作のプーに何がしかの魅力があることは否めません。その魅力を「哲学」という視点から考えたのがこの本です。プー好きの方はもちろん、プーさんなど名前しか知らないという方にもおすすめできます。ぜひぜひ原作のプーの世界を、哲学というエッセンスとともに味わってください。
なんというこじつけ^^
(2003-05-09)
「こじつけ」の極みをゆく一作。
プーさんの行動一つ一つを、著名な哲学者の思想に擬えてゆきます。プーさんのお話の流れを哲学史の歩みに照らしていくのもユニーク。
実際、プーさんの作者ミルンは、世の中の根底に流れる哲学思想を読み取って、または無意識に感じ取って、作品を作り上げたのかも?とまで思わせる極め方。
これまでにない楽しさです。
おすすめ度:
プーさんの魅力の秘密
昔からプー好きで、ディズニーオリジナルのプー映画を見たりもするのですが、どうも原作との隔たりを感じていた私。ディズニーオリジナルのプーはクリストファー・ロビンが言うようにただの「お馬鹿さん」なのです。でも原作を読んでもプーは馬鹿なクマとは思えない。むしろすごくステキな魅力を秘めた、特別なクマさんに思える。どこか抜けているようなんだけど、その発想はとてもユニーク。ああ、プーさんのようなクマさんが友達ならなあ、と何度も思ったことです。
そんな、「プー」と聞けばなんでも手に取っていた当時十八歳の私は、大学の生協でこの本を見つけました。迷わず買ったはいいものの、ちょっと読んだだけで長らく放置していたのですが、ある暇な日に目に付いたので軽い気持ちで読んでみました。不思議なことに哲学嫌いな私にも(嫌いなんですよ、私。というか、どうも馴染めない。なら買うなって話ですが)内容がすっとしみこんできました。それはプーやイーヨー、コブタやトラーなどの愛すべきキャラクター達が優しく哲学の世界へ私を手招きしてくれたからで、なんとなく聞いたことのある数々の哲学者の名前や哲学用語なども面白いほどに胸に響いたのです。そうしてやっと謎が解けました。原作のプーの魅力の謎が!
確かにこの本はこじつけかもしれませんが、こじつけであろうとなかろうと、原作のプーに何がしかの魅力があることは否めません。その魅力を「哲学」という視点から考えたのがこの本です。プー好きの方はもちろん、プーさんなど名前しか知らないという方にもおすすめできます。ぜひぜひ原作のプーの世界を、哲学というエッセンスとともに味わってください。
なんというこじつけ^^
「こじつけ」の極みをゆく一作。
プーさんの行動一つ一つを、著名な哲学者の思想に擬えてゆきます。プーさんのお話の流れを哲学史の歩みに照らしていくのもユニーク。
実際、プーさんの作者ミルンは、世の中の根底に流れる哲学思想を読み取って、または無意識に感じ取って、作品を作り上げたのかも?とまで思わせる極め方。
これまでにない楽しさです。
