まだ運はあるか
カスタマーレビュー
おすすめ度:
雑魚はいらない
(2002-11-27)
山中伊知郎氏の近刊『いくよ二郎さん はいな、欽ちゃん』(竹書房)と合わせて読むと、萩本氏のイメージがより鮮烈なものになるだろう。音楽も笑いも一見万人に開かれているように見える。しかし、それらを我が物とし独創性を発揮できる人間はきわめて少ない。九部九厘を占める雑魚をでなく、一人の傑物に深入りしようではないか。
“笑いの巨人”ここにあり!
(2001-12-14)
先日、テレビの深夜番組で、コントを演じる萩本欽一氏の姿をひさしぶりに目にした。コントについての認識が甘く、コメディアンのだれもがやりたがり、しかし結局みなが失敗するこの笑いのスタイルを、萩本氏は完全に血肉化していることにあらためて気づかされた。まるで悪役のような氏の横倒しの表情をオビに冠した本書は、芸人・萩本欽一の傑出したオリジナリティをあますことなく伝えてくれる好著である。
おすすめ度:
雑魚はいらない
山中伊知郎氏の近刊『いくよ二郎さん はいな、欽ちゃん』(竹書房)と合わせて読むと、萩本氏のイメージがより鮮烈なものになるだろう。音楽も笑いも一見万人に開かれているように見える。しかし、それらを我が物とし独創性を発揮できる人間はきわめて少ない。九部九厘を占める雑魚をでなく、一人の傑物に深入りしようではないか。
“笑いの巨人”ここにあり!
先日、テレビの深夜番組で、コントを演じる萩本欽一氏の姿をひさしぶりに目にした。コントについての認識が甘く、コメディアンのだれもがやりたがり、しかし結局みなが失敗するこの笑いのスタイルを、萩本氏は完全に血肉化していることにあらためて気づかされた。まるで悪役のような氏の横倒しの表情をオビに冠した本書は、芸人・萩本欽一の傑出したオリジナリティをあますことなく伝えてくれる好著である。
