竜馬がゆく
カスタマーレビュー
おすすめ度:
力作だが
(2007-07-03)
原作の膨大な中身を、5時間余りにまとめることは、難しかったようだ。
脚本は良いのに、演出に首をひねることが多かった(竜馬最期のシーンなど無駄が多い)。
上川隆也が好演しているだけに、残念。
竜馬ファン必見!
(2006-04-06)
歴史モノをみるとき、「方言」が気になります。
仕方ないのでしょうが、関東出身の役者さんが西国の言葉を真似ると不自然になってしまいます。
そういう意味で、土佐出身の私からすれば、上川さんの演技はすばらしく、方言もちゃーんと再現されています。
もちろん演技も抜群で、おおらかな「竜馬らしさ」が表現されています。
見ていて、不自然さがまったくありません。これぞ、演技!という感じがします。一番はまり役ではないでしょうか。
鼻水垂れ流しながら演技する様は圧巻ですね。
原作は長すぎるので、すべてを再現されているわけではありませんが、適度にまとめてあるため、とても見やすくわかりやすく構成もされていると思います。
(とはいっても数時間ものの長丁場ですが。)
竜馬ファンなら見て損はないというか、見てほしい作品です。
この作品で上川隆也が大好きになりました。
(2005-10-17)
上川隆也さんの明るく、人懐っこい竜馬が、原作の中で度々「人懐っこい」と書いてある竜馬のイメージとピッタリ当てはまりました。
5時間ドラマでは描ききれない数多のシーンがカットされる中で、何故か竜馬に心惹かれた5人の女性(お田鶴、お登勢、お冴、さな子、おりょう)は全員登場(笑)。
でもこの中で物語上、出てこなくても大勢に全く影響がないお冴はいらなかった気がします。お冴を出すくらいなら新撰組を出して欲しかった。
原作が大好きで原作にこだわりを持った人が見ると星1つになるかもしれないぐらい大幅に変えてありますが、竜馬という人物像を知るには非常に役に立つ入門作と呼べるかもしれません。
上川隆也演じる底抜けに明るく、骨太な竜馬
(2005-01-23)
『竜馬がゆく』については人気小説のため、過去に何度もテレビ・ドラマ化されているようです。最近では、市川染五郎主演の竜馬が12時間ドラマで放映されましたが、竜馬ファンの私の期待に反して、どうも竜馬の人間的な魅力を演じ切れていないのではないかと思いました。
上川さんの竜馬、感動します。
(2004-11-28)
上川隆也さんが演じている竜馬は、若々しくどこまでも明るく、いつも同じ着物を着ていてむさくるしいけれどかわいらしく、憎めない。自分が信じている道ならば、それを実現するためにずかずかと他人の心の中に入りこみ、自分の見方にしていまう。出会った女たちがそんな竜馬をほっておけないというのもよく分かる。「人の世に間違いなどない。間違ったらやり直せばいい」という言葉と、人が無駄に命を落としていくことに怒りをぶちまけ、大泣きする竜馬の、涙でぐしゃぐしゃの顔が非常に印象的です。
おすすめ度:
力作だが
原作の膨大な中身を、5時間余りにまとめることは、難しかったようだ。
脚本は良いのに、演出に首をひねることが多かった(竜馬最期のシーンなど無駄が多い)。
上川隆也が好演しているだけに、残念。
竜馬ファン必見!
歴史モノをみるとき、「方言」が気になります。
仕方ないのでしょうが、関東出身の役者さんが西国の言葉を真似ると不自然になってしまいます。
そういう意味で、土佐出身の私からすれば、上川さんの演技はすばらしく、方言もちゃーんと再現されています。
もちろん演技も抜群で、おおらかな「竜馬らしさ」が表現されています。
見ていて、不自然さがまったくありません。これぞ、演技!という感じがします。一番はまり役ではないでしょうか。
鼻水垂れ流しながら演技する様は圧巻ですね。
原作は長すぎるので、すべてを再現されているわけではありませんが、適度にまとめてあるため、とても見やすくわかりやすく構成もされていると思います。
(とはいっても数時間ものの長丁場ですが。)
竜馬ファンなら見て損はないというか、見てほしい作品です。
この作品で上川隆也が大好きになりました。
上川隆也さんの明るく、人懐っこい竜馬が、原作の中で度々「人懐っこい」と書いてある竜馬のイメージとピッタリ当てはまりました。
5時間ドラマでは描ききれない数多のシーンがカットされる中で、何故か竜馬に心惹かれた5人の女性(お田鶴、お登勢、お冴、さな子、おりょう)は全員登場(笑)。
でもこの中で物語上、出てこなくても大勢に全く影響がないお冴はいらなかった気がします。お冴を出すくらいなら新撰組を出して欲しかった。
原作が大好きで原作にこだわりを持った人が見ると星1つになるかもしれないぐらい大幅に変えてありますが、竜馬という人物像を知るには非常に役に立つ入門作と呼べるかもしれません。
上川隆也演じる底抜けに明るく、骨太な竜馬
『竜馬がゆく』については人気小説のため、過去に何度もテレビ・ドラマ化されているようです。最近では、市川染五郎主演の竜馬が12時間ドラマで放映されましたが、竜馬ファンの私の期待に反して、どうも竜馬の人間的な魅力を演じ切れていないのではないかと思いました。
その点、この上川隆也が演じる竜馬はまず、底抜けに明るくて、周りにいる人を引き付けてやまない存在です。また、もともと宮本武蔵なども演じた硬派な役者なせいか、剣術の達人で、かずかずの修羅場をくぐりぬけてきた竜馬のもう一つの骨太な面も上手く演じていると思います。
前の評者も書いてましたが、薩長同盟がなかなか上手く行かないときに、竜馬がここぞとばかりに薩摩と長州に迫っていくシーンは、このドラマの圧巻であり、醍醐味ですね。
本来なら、星5つを上げたいのですが、黒船や幕府軍艦を描いたCGがちょっと幼稚で興ざめだったので、この分星ひとつ引かせていただきました。(できたら、この部分は今からでも編集し直して欲しいです)
上川さんの竜馬、感動します。
上川隆也さんが演じている竜馬は、若々しくどこまでも明るく、いつも同じ着物を着ていてむさくるしいけれどかわいらしく、憎めない。自分が信じている道ならば、それを実現するためにずかずかと他人の心の中に入りこみ、自分の見方にしていまう。出会った女たちがそんな竜馬をほっておけないというのもよく分かる。「人の世に間違いなどない。間違ったらやり直せばいい」という言葉と、人が無駄に命を落としていくことに怒りをぶちまけ、大泣きする竜馬の、涙でぐしゃぐしゃの顔が非常に印象的です。
