フリージア [DVD]
カスタマーレビュー
おすすめ度:
なぞの爺さん
(2008-05-03)
戦時下(と言っても外征のよう)の日本が舞台。
と言う下地がぜんぜんいきてねぇぇ!!ビラしか無いじゃん!
これはアフガン、イラク等で戦争を行いながらも
国内はごくごく日常を生きる米国などを皮肉っているんでしょうか。
いやきっと、予算不足でそれが再現できなったんでしょうけど。
ハッキリ言ってつまらないと言うか、後半は苦痛です。退屈。
全体的にダラァ〜っとした映画で、ある重要な場面で終わるのかと思いきや
蛇足のようにさらに続いてなんと、2時間突破!
こういった一発芸的映画で2時間以上も尺を取るなんて狂気です。
おまけに2時間もあるのに、人物の掘り下げが全く無いので、何をどう受け止めろと、と言う。
ただ、ガンアクションと言うか銃器の演出は邦画としてはかなり良い出来だと思います。
リアルとは違いますが、かっこいいですね。
そんなガンアクションだけが取り柄の映画に、途中謎のナイフ爺さんが出てきて失笑。
その描写たるや、マジメなのかギャグなのか。
戦時下の日本、敵討ち法、ガンアクション
これだけおいしい素材がありながら、こんな出来。
原作が悪いのか、監督が悪いのか、お金出さなかった人が悪いのか。
ちなみに原作は1巻だけ読みました。
惜しい!
(2007-10-10)
演出的には邦画でも良い部類に入ると思います。特に迫力ありながらも現代日本に違和感なく描かれた銃撃戦シーンは見ものです。
出演者の方々は違和感なくキャラに溶け込み、玉山さんつぐみさん西島さんの魅力を発見。特に玉山さんには原作のヒロシが持つ「この世の者ではない」空気をよく演じられていました。
ただ、脚本が中途半端なのが否めません。どうも原作に比べて、極端に世界観が狭いような気がします。そこが本当に残念でした。
残念
(2007-08-29)
原作のファンで観にいったが、つまらない。映画館のスクリーンというだけあってがんアクションにはそれなりに見ごたえはあるが脚本も最悪だし演出も中途半端。後半のラブストーリーのような箇所も、必要なのかどうなのかわからないような、とってつけた感がある。原作ファンには勧められないが、玉山鉄二ファンにはいいかも。
玉山鉄二、カッコイイぞ!!
(2007-08-16)
コミックが原作の映画が最近特に目立ちますね。本作もその1本です。
日本が舞台で、迫力のガン・アクションを違和感なく見せることが出来ると言う意味では、この「敵討ち法の施行されたパラレルワールド」という設定は上手いと思います。
敵討ちは被害者から依頼された執行代理人が行い、犯人の側も「警護人」を雇って執行から逃れようとする。敵討ち事務所というのがあって、犯罪者に敵討ちの通告、依頼者には執行人を、犯罪者には警護人まで斡旋する。また、敵討ち施行時は周辺の住民を避難させて、対決の空間を作り出すと言うのもなかなか興味深いです。
主人公は、敵討ち執行代理人で、過去の事件の後遺症で感情や痛みの感覚が欠如している、事務所の女性も何か訳ありというハードボイルド感がいいし、伝説的警護人との対決や、執行人同士の確執などは、コミックが原作だけあってお約束という感じで盛り上げ、リアルさとケレン味を兼ね備えた銃撃戦描写や独特の空気感を持つ映像とともに狂気の世界が展開します。
ガンアクションはカッコいいし、玉山鉄二のクールさ(感情、痛みがない)が凄かったし、文句なくカッコイイ。「いい目」「いい顔」しまくり。ただ、メインの3人の人物像が、設定としては面白いがイマイチ掘りさげ不足で感情移入しづらいし、物語としての深み、悲しさがもっと出たのにと思う。
ところで、タイトル「フリージア」の由来はフリージアの花ではなく、"凍るほど冷たい"という意味の造語とのことです。
おすすめ度:
なぞの爺さん
戦時下(と言っても外征のよう)の日本が舞台。
と言う下地がぜんぜんいきてねぇぇ!!ビラしか無いじゃん!
これはアフガン、イラク等で戦争を行いながらも
国内はごくごく日常を生きる米国などを皮肉っているんでしょうか。
いやきっと、予算不足でそれが再現できなったんでしょうけど。
ハッキリ言ってつまらないと言うか、後半は苦痛です。退屈。
全体的にダラァ〜っとした映画で、ある重要な場面で終わるのかと思いきや
蛇足のようにさらに続いてなんと、2時間突破!
こういった一発芸的映画で2時間以上も尺を取るなんて狂気です。
おまけに2時間もあるのに、人物の掘り下げが全く無いので、何をどう受け止めろと、と言う。
ただ、ガンアクションと言うか銃器の演出は邦画としてはかなり良い出来だと思います。
リアルとは違いますが、かっこいいですね。
そんなガンアクションだけが取り柄の映画に、途中謎のナイフ爺さんが出てきて失笑。
その描写たるや、マジメなのかギャグなのか。
戦時下の日本、敵討ち法、ガンアクション
これだけおいしい素材がありながら、こんな出来。
原作が悪いのか、監督が悪いのか、お金出さなかった人が悪いのか。
ちなみに原作は1巻だけ読みました。
惜しい!
演出的には邦画でも良い部類に入ると思います。特に迫力ありながらも現代日本に違和感なく描かれた銃撃戦シーンは見ものです。
出演者の方々は違和感なくキャラに溶け込み、玉山さんつぐみさん西島さんの魅力を発見。特に玉山さんには原作のヒロシが持つ「この世の者ではない」空気をよく演じられていました。
ただ、脚本が中途半端なのが否めません。どうも原作に比べて、極端に世界観が狭いような気がします。そこが本当に残念でした。
残念
原作のファンで観にいったが、つまらない。映画館のスクリーンというだけあってがんアクションにはそれなりに見ごたえはあるが脚本も最悪だし演出も中途半端。後半のラブストーリーのような箇所も、必要なのかどうなのかわからないような、とってつけた感がある。原作ファンには勧められないが、玉山鉄二ファンにはいいかも。
玉山鉄二、カッコイイぞ!!
コミックが原作の映画が最近特に目立ちますね。本作もその1本です。
日本が舞台で、迫力のガン・アクションを違和感なく見せることが出来ると言う意味では、この「敵討ち法の施行されたパラレルワールド」という設定は上手いと思います。
敵討ちは被害者から依頼された執行代理人が行い、犯人の側も「警護人」を雇って執行から逃れようとする。敵討ち事務所というのがあって、犯罪者に敵討ちの通告、依頼者には執行人を、犯罪者には警護人まで斡旋する。また、敵討ち施行時は周辺の住民を避難させて、対決の空間を作り出すと言うのもなかなか興味深いです。
主人公は、敵討ち執行代理人で、過去の事件の後遺症で感情や痛みの感覚が欠如している、事務所の女性も何か訳ありというハードボイルド感がいいし、伝説的警護人との対決や、執行人同士の確執などは、コミックが原作だけあってお約束という感じで盛り上げ、リアルさとケレン味を兼ね備えた銃撃戦描写や独特の空気感を持つ映像とともに狂気の世界が展開します。
ガンアクションはカッコいいし、玉山鉄二のクールさ(感情、痛みがない)が凄かったし、文句なくカッコイイ。「いい目」「いい顔」しまくり。ただ、メインの3人の人物像が、設定としては面白いがイマイチ掘りさげ不足で感情移入しづらいし、物語としての深み、悲しさがもっと出たのにと思う。
ところで、タイトル「フリージア」の由来はフリージアの花ではなく、"凍るほど冷たい"という意味の造語とのことです。
