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スナップ写真のルールとマナー (朝日新書 063)

スナップ写真のルールとマナー (朝日新書 063)
スナップ写真のルールとマナー (朝日新書 063)
日本写真家協会(編集)

朝日新聞社

グループ:Book /ランキング:17015
価格:¥ 756
発売日:2007-08-10 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
撮影する立場で具体的に書かれた「スナップ写真撮影の心得」  (2007-12-26)
法律論に終始することなく、撮影事例を交え
こんなときはどう考えればよいのか。
その写真は、この用途に使えるのか。

撮影者の立場でかかれた割に公平でわかりやすい。

注意したいのは、絶対的基準では無いということ。
この書籍に書かれているから問題ないんです!

といった対応をすることができないということ。

立場によっては毅然と撮影・利用を断られるでしょう

逆にパパラッチや写真週刊誌のように
本人の拒否を無視し撮影・商業出版する事例も多々ある。


良識ある一般市民が、現代日本という社会環境の中で
比較的穏便にスナップ写真を撮影し、公開できる範囲
について教えてくれる、良い判断基準と行動を廉価に
わかりやすく伝えてくれる良書です。


感慨深い内容  (2007-11-01)
スナップ写真を撮影する上で肖像権に注目して書かれた本です。

高速道路での撮影や、お祭りでの撮影、ラッシュ時での撮影等等スナップ撮影をする時に、
特にアマチュアカメラマンが気をつけなければならないことがO&A形式で綴られています。

一つ一つが簡潔に述べられていて、とっても読みやすかったです。

なるほどと思わせられる事や、そんなことする人もいるの?なんていう例も載っていました。
「人の振り見て・・・」ではありませんが、マナーには十分に気を付けようと再確認させられました。

で、どうすれば良いのか?  (2007-09-17)
あまりの趣味の無さを反省し、写真を趣味にしようと思っている。そんな初心者の私にはグッとくる書名だ。
内容としてはサンプルケースに沿ってQ&Aで説明していて分かりやすい。
でも、そのそれぞれのケースについては分かるんだけど、全部読み終わってみるとちょっと物足りない。
ポイントとしては、
1)きちんと断ってから撮りましょう。撮っちゃったあとでも良いので断りましょう。隠し撮りとかはダメです。
2)コンテストとか写真展とかに出すんならいいけど、商業用(売り物にする)に使うのはダメですよ。
それを前提とした許可が必要ですよー。
といったところに集約されるんじゃないだろうか。
で、改めて考えてみれば「そんなことわかってるよ」という感じで、なので具体的に「許可の取り方」とか
「商業利用の場合の手続き」とかを知りたいんだよね、と言いたくなる。
そういう意味では、この本は「問題を整理した」という程度かもしれないので、さらにこの手の本を探したい。

なんとも寂しい世の中ですが  (2007-09-13)
カメラ・写真愛好家が直面する現実。
必要以上に被写体に気をつけなければならない、このご時世。
実例を挙げながら、スナップ撮影時の注意点を分かりやすく解説しています。

自由で楽しい写真ライフにほんとうに必要なことは何か?  (2007-08-29)
私も旅行先などでたくさん写真を撮る。だがそれはあくまで自分の記念や思い出のため。あまり深い考えなしに撮影していたことは認めざるを得ない。
だが、写真を撮る行為は時として被写体となる他人の尊厳、なかんずく“肖像権”を侵害する恐れがある。理解はしているつもりだが、あらためて指摘されると、なるほど軽々しく捉えてはダメだ、と居住まいを正される思いだ。

しかし、ひとこと問いたい。そこまで権利侵害にうるさくなってしまったのはなぜか、と。
それは、少なからぬひとたちが、“作品”を広く世の中に流布させ、自己満足以上の何か、有体に言って利益や名声を得ようと躍起になるからではないか。
昔から「カメラ小僧のお宝投稿雑誌」の類には事欠かないし、今やネット時代、誰もがブログなどに手を染め、写真をお手軽お気軽に貼り付けるようになって、その傾向が拡大したことは言を待たないだろう。

本書はQ&A形式で具体例を挙げ、権利侵害になるか、トラブル回避にはどう振る舞えばよいか、ということを解説している。大筋は、「大人の人間として当然弁えるべき常識と礼儀、それに写真を“撮らせていただいている”という感謝の心持ちに尽きる」と、しごく当たり前の結論で、同感である。
しかし、回答の端々に、「傑作をものしたり決定的瞬間を捕らえたりの興奮には代え難い」との身勝手さを感じたのは、僻目だろうか。

どこかに「自分さえよければ他人が不幸になろうが知ったこっちゃない」みたいな傲慢不遜な気持ちや態度がないか、自省したいものだ。
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