クローズド・ノート (角川文庫 (し37-1))
クローズド・ノート (角川文庫 (し37-1))
雫井 脩介
角川グループパブリッシング
グループ:Book /ランキング:54287
価格:¥ 700
発売日:2008-06-25 /通常24時間以内に発送
雫井 脩介
角川グループパブリッシング
グループ:Book /ランキング:54287
価格:¥ 700
発売日:2008-06-25 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
ステレオタイプ
(2008-10-16)
優等生すぎる先生の人格設定や、使い古した設定、わかり過ぎるオチ、動機づけの安易さ。「火の粉」や「犯人に告ぐ」 と同じ作家が書いたとは思えず、まるで少女漫画を読んでいるみたいで中身がなく、苦痛だった。
主人公に共感できなかった・・・
(2008-09-15)
映画は観ておらず、文庫になり気軽に読めると思い購入。一晩で読みきり、それなりに面白かったものの、私好みの小説では無かった。
この主人公、大学生というそれなりに大人と言っても良い年齢の割に、何とも薄っぺらい。ノートを読む→感動→泣く→先生になりたいと思う・・・。そこにもう少し悩みだとか葛藤は無いのか。小学生の夢でもあるまいし。裏表が無さ過ぎてつまらない。
しかも、これをあの沢尻エリカが演じたというのだから驚きだ。。
この本でひとつ収穫があったとすれば、私も「天然」と言われることが多いが、周りから見るとこんな風にいらつかせるものであった、ということが分かったことか。おちゃめ、ぐらいに思ってたけど、これからは気をつけようと思う。
最後の最後でやられました
(2008-09-14)
あの「犯人に告ぐ」の作者が書いた青春恋愛小説。
別に殺人事件があったりとか、相手が不治の病にかかっていたりとかの設定ではないので、淡々と進んでいくので、何かいまいち退屈だなぁ…と思いつつ読み進めたが、最後で「あっ」と思わせて、一気に感動のフィナーレへ…という感じでした。
先生を目指し教育大のマンドリン部に属する女性。アルバイトで文具屋に勤め、万年筆を担当している主人公と、その親友で海外に留学している女の子と彼氏、万年筆を買いに来たイラストレーターの男、その男に寄り添う少しセレブな編集者などの登場人物が織り成す日常の生活がベースに進んでいくのだが、一番のテーマを握っているのは、その主人公の部屋に置き忘れられていた前の住人の日記。
その日記の持ち主は、小学校の新任先生で、毎日の出来事を細かく日記に書き綴っている。登校拒否の女の子との対応とか、学校生活の面白かった事、悲しかった事。最初は学校生活でいっぱいだった日記が、ある日、学生時代の彼氏と出会ってから、彼氏との駆け引きの内容が増えてくる。
その主人公のマンドリンの女の子も現実に恋愛で悩んでいて、その日記を見ながら励まされたり勉強したり…と実際に泣いたり笑ったりしながら生活している。
その日記をその先生に返しに行こう…と学校に行ってからが急転直下。ああ、前半はこの事のための布石だったのか…どうして自分は気づかなかったのか…と作者にしてやられた気持ちでいっぱい。
さすが推理小説である程度の地位を築いた作者である。
最後の方のシーンでは、この私が少ししんみりしてしまう場面もあり、最後の最後では笑顔と爆笑、これからの展開がいい方向に行く事をにおわせつつ、少し波乱を予想させる終わり方。
ふと昔に返ってみたいときに読むにはもってこいの本だ。
言葉の持つ力
(2008-08-23)
人は言葉を発することで、人を傷つけたり喜ばせたりしています。
主人公、香恵の部屋にあった1冊のノート。
部屋の前の住人“伊吹”が置き忘れていったノート。
ノートをめくるうちに、伊吹の生き方に共鳴していきます。
伊吹の行動に一喜一憂したり、恋愛の指南書にしたりと、香恵を大きく変えていきます。
ノートを読み終えた時、香恵は、どう感じるのか、どのような行動に出るのか。
そこからが、本当の意味での香枝の人生のスタートラインなのだと思います。
素敵
(2008-08-21)
映画を見ないままで原作読みました。
個人的に大変気に入りました。 前半は退屈に感じますが、 中盤からあっと言う間に読み切りました。
ドキドキ感もありつつ、 ほのぼの感もあって、
何より主人公が自分と同世代ということもあり、
共感できるし憧れに近い感情も抱きました。
とても純粋で素敵な作品だと思います。
私はこの作品をずっと大切にしていきたいと感じています。
おすすめ度:
ステレオタイプ
優等生すぎる先生の人格設定や、使い古した設定、わかり過ぎるオチ、動機づけの安易さ。「火の粉」や「犯人に告ぐ」 と同じ作家が書いたとは思えず、まるで少女漫画を読んでいるみたいで中身がなく、苦痛だった。
主人公に共感できなかった・・・
映画は観ておらず、文庫になり気軽に読めると思い購入。一晩で読みきり、それなりに面白かったものの、私好みの小説では無かった。
この主人公、大学生というそれなりに大人と言っても良い年齢の割に、何とも薄っぺらい。ノートを読む→感動→泣く→先生になりたいと思う・・・。そこにもう少し悩みだとか葛藤は無いのか。小学生の夢でもあるまいし。裏表が無さ過ぎてつまらない。
しかも、これをあの沢尻エリカが演じたというのだから驚きだ。。
この本でひとつ収穫があったとすれば、私も「天然」と言われることが多いが、周りから見るとこんな風にいらつかせるものであった、ということが分かったことか。おちゃめ、ぐらいに思ってたけど、これからは気をつけようと思う。
最後の最後でやられました
あの「犯人に告ぐ」の作者が書いた青春恋愛小説。
別に殺人事件があったりとか、相手が不治の病にかかっていたりとかの設定ではないので、淡々と進んでいくので、何かいまいち退屈だなぁ…と思いつつ読み進めたが、最後で「あっ」と思わせて、一気に感動のフィナーレへ…という感じでした。
先生を目指し教育大のマンドリン部に属する女性。アルバイトで文具屋に勤め、万年筆を担当している主人公と、その親友で海外に留学している女の子と彼氏、万年筆を買いに来たイラストレーターの男、その男に寄り添う少しセレブな編集者などの登場人物が織り成す日常の生活がベースに進んでいくのだが、一番のテーマを握っているのは、その主人公の部屋に置き忘れられていた前の住人の日記。
その日記の持ち主は、小学校の新任先生で、毎日の出来事を細かく日記に書き綴っている。登校拒否の女の子との対応とか、学校生活の面白かった事、悲しかった事。最初は学校生活でいっぱいだった日記が、ある日、学生時代の彼氏と出会ってから、彼氏との駆け引きの内容が増えてくる。
その主人公のマンドリンの女の子も現実に恋愛で悩んでいて、その日記を見ながら励まされたり勉強したり…と実際に泣いたり笑ったりしながら生活している。
その日記をその先生に返しに行こう…と学校に行ってからが急転直下。ああ、前半はこの事のための布石だったのか…どうして自分は気づかなかったのか…と作者にしてやられた気持ちでいっぱい。
さすが推理小説である程度の地位を築いた作者である。
最後の方のシーンでは、この私が少ししんみりしてしまう場面もあり、最後の最後では笑顔と爆笑、これからの展開がいい方向に行く事をにおわせつつ、少し波乱を予想させる終わり方。
ふと昔に返ってみたいときに読むにはもってこいの本だ。
言葉の持つ力
人は言葉を発することで、人を傷つけたり喜ばせたりしています。
主人公、香恵の部屋にあった1冊のノート。
部屋の前の住人“伊吹”が置き忘れていったノート。
ノートをめくるうちに、伊吹の生き方に共鳴していきます。
伊吹の行動に一喜一憂したり、恋愛の指南書にしたりと、香恵を大きく変えていきます。
ノートを読み終えた時、香恵は、どう感じるのか、どのような行動に出るのか。
そこからが、本当の意味での香枝の人生のスタートラインなのだと思います。
素敵
映画を見ないままで原作読みました。
個人的に大変気に入りました。 前半は退屈に感じますが、 中盤からあっと言う間に読み切りました。
ドキドキ感もありつつ、 ほのぼの感もあって、
何より主人公が自分と同世代ということもあり、
共感できるし憧れに近い感情も抱きました。
とても純粋で素敵な作品だと思います。
私はこの作品をずっと大切にしていきたいと感じています。
クローズド・ノート (角川文庫 (し37-1))の関連商品
追憶のかけら (文春文庫 ぬ 1-2)
天使のナイフ (講談社文庫 や 61-1)
ララピポ (幻冬舎文庫 お 13-2)
さまよう刃 (角川文庫 ひ 16-6)
虚貌〈下〉 (幻冬舎文庫)
追憶のかけら (文春文庫 ぬ 1-2)
天使のナイフ (講談社文庫 や 61-1)
ララピポ (幻冬舎文庫 お 13-2)
さまよう刃 (角川文庫 ひ 16-6)
虚貌〈下〉 (幻冬舎文庫)
検 索
Category Menu
- ジャンル別
- 文学・評論
- 思想・社会・ノンフィクション
- 人文・思想
- 社会・政治
- ノンフィクション
- 歴史・地理
- ビジネス・経済・キャリア
- 投資・金融・会社経営
- 科学・テクノロジー
- 医学・薬学
- コンピュータ・インターネット
- アート・建築・デザイン
- 実用・スポーツ・ホビー
- 資格・検定
- 暮らし・健康・子育て
- 旅行ガイド
- 語学・辞事典・年鑑
- 教育・学参・受験
- こども
- コミック・アニメ・BL
- タレント写真集
- ゲーム攻略本
- エンターテイメント
- 新書・文庫
- 雑誌
- 楽譜・スコア・音楽書
- 古書
- カレンダー
- ポスター
