最後の言葉 戦場に遺された二十四万字の届かなかった手紙
カスタマーレビュー
おすすめ度:
本音で語られる”小さな言葉”
(2006-12-27)
本当にマスコミは真実を伝えているのだろうか?
戦争は依然なくならないが、戦士一人一人の言葉は、我々には届かない。
自らの死を見つめ、故国への思いを募らせる言葉は重い。
また、その言葉は決して届かない・・・と思われた
60年を刻んだ文章が、他国で見つかり遺族の元に里帰りする。
言葉の力を感じる。
また、半世紀以上を超えた現代の若者の言葉こそに私は感動した。
決して、彼らは平和ボケした、軽率な若輩者ではなかった。
それを確認できたのがこの書に出会えた一番の収穫だ
散華した、若い御霊に捧げる
(2006-08-29)
太平洋戦争の真っ只中、戦地で自分で読み返すことのできない日記や
誰にも届かない手紙を書き続ける兵士たち。
お国のために、天子さまの御盾となって大切な家族や恋人を思いながら
散華した兵士たちの無念さに心を奪われる。
だが、兵士たちは自身の死を真正面から受け止め、
無念さも恨みも後悔の念も文面からは感じさせない。
何故にそんなに戦時中の兵士たちは強いのだろう。
確かに死に直面して怖いはずであると思うが、そんなことを微塵も感じさせない。
現代の若者たちに、この当時の若者が何を考え、短い一生を悔いのなきように生きようとしたのかを感じてほしい。
1分1秒も無駄に生きるまいと考え、散華した兵士たちの生き様をほんの僅かでも感じることが、
あの忌わしい戦争を風化させずに、二度と悲劇を起こさせない唯一無二の方法だと思う。
自分を見つめなおす本
(2005-03-11)
毎日の生活に追われている現在。家族との関わり合いと自分を人間として、改めて見つめなおし、また極限で人間が考えることは何なのかを考えさせてくれた本であります。
読んで何も言えなくなる、稀有な書籍。
(2005-01-29)
戦場で無くなった日本兵の手記を元に、書き手の肉親を探し出すドキュメンタリーの書籍版。
戦争を知らない子供たち
(2004-07-28)
戦場で、明日は生きているかどうかわからない状況の中で毎日どんな気持ちで
日記を書き続けたのでしょうか・・・妻へ子供へ両親へそして恋人へ・・・戦争を知らない私は何と言っていいのかわかりません。この本は戦争を知らない私たちの世代の人も今の時代の若者にも読んでもらいたい一冊です。戦場で命を落とされた方々のご冥福を心からお祈りします。
おすすめ度:
本音で語られる”小さな言葉”
本当にマスコミは真実を伝えているのだろうか?
戦争は依然なくならないが、戦士一人一人の言葉は、我々には届かない。
自らの死を見つめ、故国への思いを募らせる言葉は重い。
また、その言葉は決して届かない・・・と思われた
60年を刻んだ文章が、他国で見つかり遺族の元に里帰りする。
言葉の力を感じる。
また、半世紀以上を超えた現代の若者の言葉こそに私は感動した。
決して、彼らは平和ボケした、軽率な若輩者ではなかった。
それを確認できたのがこの書に出会えた一番の収穫だ
散華した、若い御霊に捧げる
太平洋戦争の真っ只中、戦地で自分で読み返すことのできない日記や
誰にも届かない手紙を書き続ける兵士たち。
お国のために、天子さまの御盾となって大切な家族や恋人を思いながら
散華した兵士たちの無念さに心を奪われる。
だが、兵士たちは自身の死を真正面から受け止め、
無念さも恨みも後悔の念も文面からは感じさせない。
何故にそんなに戦時中の兵士たちは強いのだろう。
確かに死に直面して怖いはずであると思うが、そんなことを微塵も感じさせない。
現代の若者たちに、この当時の若者が何を考え、短い一生を悔いのなきように生きようとしたのかを感じてほしい。
1分1秒も無駄に生きるまいと考え、散華した兵士たちの生き様をほんの僅かでも感じることが、
あの忌わしい戦争を風化させずに、二度と悲劇を起こさせない唯一無二の方法だと思う。
自分を見つめなおす本
毎日の生活に追われている現在。家族との関わり合いと自分を人間として、改めて見つめなおし、また極限で人間が考えることは何なのかを考えさせてくれた本であります。
読んで何も言えなくなる、稀有な書籍。
戦場で無くなった日本兵の手記を元に、書き手の肉親を探し出すドキュメンタリーの書籍版。
死の際でも言葉を綴った人々の文章は重く、とても力がある。
そして、読むと何も言えなくなる。
届かなかった日記は、それでも届くことを信じる人々によって書かれ、60年の時を経て、肉親の心を打つ。肉親ではない私たちの心も。
家族とはなんだろうか。恋人とは何だろうか。その答えのキーが、彼らの手記の中にはあるような気がする。
私を含む、戦争を知らない若い世代の人々は、読まされるのではなく、ぜひ自ら手にとって読んで欲しいと思う。
死は無駄にはならない。そのことに対して何かを感じる人がいれば。
少なくとも、この本を読むとそう信じたくなる。
戦争を知らない子供たち
戦場で、明日は生きているかどうかわからない状況の中で毎日どんな気持ちで
日記を書き続けたのでしょうか・・・妻へ子供へ両親へそして恋人へ・・・戦争を知らない私は何と言っていいのかわかりません。この本は戦争を知らない私たちの世代の人も今の時代の若者にも読んでもらいたい一冊です。戦場で命を落とされた方々のご冥福を心からお祈りします。
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戦場から届いた遺書 (文春文庫)
群青―知覧特攻基地より
知覧からの手紙
教育とはなんだ
いつまでも、いつまでもお元気で―特攻隊員たちが遺した最後の言葉
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