自殺―生き残りの証言 (文春文庫)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
自殺について・・(;'Д`)ハァハァ
(2006-02-24)
(;'Д`)ハァハァ なぜ10代20代の若者が死を急ぐ・・・?!
練炭と七輪を買って、車で友達数人と
どこか景色のいいところに出かけるなら、
途中スーパーに立ち寄って、
新鮮なお肉と野菜とタレをいっぱい買い込んで、
みんなで野外バーベキューパーティーなんかをやって。
そこで悩みを打ち明けられる、生涯の友達もできるよね・・!
「良質のルポを読んだ」
(2004-05-23)
なんか面白そうな本はないかと、たまたま会社の図書部の棚を見ていてふと目に留まり、何気なく読み始めたら引き込まれ、一気に読了しました。私は単行本で読んだので太田さんがその後、自殺で死んでしまったことを知って、「ああ、死んじゃったのか」と非常に残念に思いました。
自殺との「遠い」距離
(2003-11-23)
「自殺ー生き残りの証言」と題するからには、自殺未遂をした末に生きる意味を見出す人々を取材したものだと予測された。しかし実態はそれとは異なり、なんというか、自殺を異質なもの・不気味なものとして考える著者の姿が透けて見えるきがした。例えば、「生きててよかった」と数人が述べるが、その場面の描写がいかにも陳腐に思えるし、また最も登場回数の多い太田は、本書の文庫版が用意される間に自殺してしまう。これでは「生き残りの証言」と言えるか疑問である。著者の取材努力と分かりやすい文体は評価できるが、自殺未遂者から「生きててよかった」という言葉をどうしても聞き出したい著者の立場が、本書と「自殺」の距離を引き離しているように思えた。
少し中途半端・・・
(2003-09-02)
著者が救急センターに運び込まれる自殺未遂者を、主にその症状から簡単に「重症の自殺未遂者」=「本気の自殺者」、「重症でない自殺未遂者」=「本気でない自殺者」とはっきり区別(差別?)していることに疑問を感じました。また、自殺をしようとする者が鬱状態になっていることは確かに多いのですが、必ずしも「鬱病」という訳でもありません。その辺がとても大雑把に一絡げに捉えられてしまっているのは、とても残念です。
僅か20人ほどの取材なので無理もないかもしれませんが、この本では、「間違ってはいないのだけれども真実でもない」という微妙な部分を、推測と共に語っているように思えてなりませんでした。
◆◇自殺を決行する前にこの一冊を読んでみてください◆◇
(2003-06-17)
この本を読む前は生きるのが辛くて辛くて・・・抗鬱剤は全然効かないし、気が付けばリストカットの毎日・・・。もう死んでしまう。死ぬしかない。と思った時に読んだのがこの本。この本に登場してくる自殺未遂の人たちの壮絶な体験談を読んで元気が出てきた。読んだ後、私も頑張って生きよう!!と思える本です。
おすすめ度:
自殺について・・(;'Д`)ハァハァ
(;'Д`)ハァハァ なぜ10代20代の若者が死を急ぐ・・・?!
練炭と七輪を買って、車で友達数人と
どこか景色のいいところに出かけるなら、
途中スーパーに立ち寄って、
新鮮なお肉と野菜とタレをいっぱい買い込んで、
みんなで野外バーベキューパーティーなんかをやって。
そこで悩みを打ち明けられる、生涯の友達もできるよね・・!
「良質のルポを読んだ」
なんか面白そうな本はないかと、たまたま会社の図書部の棚を見ていてふと目に留まり、何気なく読み始めたら引き込まれ、一気に読了しました。私は単行本で読んだので太田さんがその後、自殺で死んでしまったことを知って、「ああ、死んじゃったのか」と非常に残念に思いました。
自殺に関する本を読んだのはこの本が初めてで、それゆえ「自殺シャンル本」としてこの本がどういう位置を占めるのか知りませんが、私は「ユニークな題材を扱ったひとつのルポ」として読み、読後は「良質のルポを読んだ」という感想を持ちました。
いろいろな未遂者の方々の「語り」には、強いインパクトを受けました。出来うれば、もっと他の方々の「その後の生き方」にも記述をさいてほしかったと思います。
自殺との「遠い」距離
「自殺ー生き残りの証言」と題するからには、自殺未遂をした末に生きる意味を見出す人々を取材したものだと予測された。しかし実態はそれとは異なり、なんというか、自殺を異質なもの・不気味なものとして考える著者の姿が透けて見えるきがした。例えば、「生きててよかった」と数人が述べるが、その場面の描写がいかにも陳腐に思えるし、また最も登場回数の多い太田は、本書の文庫版が用意される間に自殺してしまう。これでは「生き残りの証言」と言えるか疑問である。著者の取材努力と分かりやすい文体は評価できるが、自殺未遂者から「生きててよかった」という言葉をどうしても聞き出したい著者の立場が、本書と「自殺」の距離を引き離しているように思えた。
少し中途半端・・・
著者が救急センターに運び込まれる自殺未遂者を、主にその症状から簡単に「重症の自殺未遂者」=「本気の自殺者」、「重症でない自殺未遂者」=「本気でない自殺者」とはっきり区別(差別?)していることに疑問を感じました。また、自殺をしようとする者が鬱状態になっていることは確かに多いのですが、必ずしも「鬱病」という訳でもありません。その辺がとても大雑把に一絡げに捉えられてしまっているのは、とても残念です。
僅か20人ほどの取材なので無理もないかもしれませんが、この本では、「間違ってはいないのだけれども真実でもない」という微妙な部分を、推測と共に語っているように思えてなりませんでした。
むしろ、著者の感想・解説等を挿し挟まずに一人一人の体験談だけを語った方が、このような不満な気持ちを持たずに済んだかもしれません。拒食症の部分も同じくです。
同じ体験をした者から見ると、少し中途半端な内容に思え残念で、不満な気持ちが残ってしまいます。
また、取材の姿勢に多少の「野次馬根性」のようなものを感じた部分もありました。
◆◇自殺を決行する前にこの一冊を読んでみてください◆◇
この本を読む前は生きるのが辛くて辛くて・・・抗鬱剤は全然効かないし、気が付けばリストカットの毎日・・・。もう死んでしまう。死ぬしかない。と思った時に読んだのがこの本。この本に登場してくる自殺未遂の人たちの壮絶な体験談を読んで元気が出てきた。読んだ後、私も頑張って生きよう!!と思える本です。
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