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おひとりさまの老後

おひとりさまの老後
おひとりさまの老後
上野 千鶴子

法研

グループ:Book /ランキング:596
価格:¥ 1,470
発売日:2007-07 /通常24時間以内に発送

カスタマーレビュー
おすすめ度:
人間失格  (2008-12-31)
この人って、大学で何を教えてるんでしょうか?
はやく、死んでくれたほうが、大学の為ですね。

呪いみたいなレビューが多いですね…  (2008-12-21)
『おひとりさま』の火付け役になった感のあるこの著書。刊行されて大分経つのになかなか廃れない『おひとりさま』という単語。『ひとりって何だか寂しくないか』という偏見から多くの人を救ったであろう価値ある一冊。ただ実例としてあげられているのが裕福な人が多く、自分の生活の参考にならなかったという点で★4つ。でも『へぇ〜』って位で、レビューで毒吐きたくなる程ではなかったです。毒吐く方は何を期待されて読んでいたんでしょうか。読み物と割りきれば『へぇ〜』で終わります。感情移入し過ぎじゃないでしょうか。

この「知識人」は社会を生きているのだろうか?  (2008-11-22)
社会に鈍感な自己を普遍化しただけの本。
一応社会的地位があるとされているだけに、タレントの人生本よりもずっと性質が悪い。
こんなくだらない事を書き綴って、この人は社会を生きているのだろうか?


おひとりさまにもおひとりさまではないと思っている人にもオススメの一冊  (2008-10-07)
2回目、読み終わりました。一回目とは少し異なる印象を受けました。
まず、「おひとりさま」に関すること。
著者の上野先生は離婚経験のある方なのでしょうか?「おひとりさま」のさびしさを知りつくした上で、それなりにいいところもあるよ、という少し肩に力がはいった感じのメッセージでした。結局、既婚女性と独身女性との見えない闘いを表面化する結果になってしまうのかな・・・「シングルアゲイン」という言葉からわかるように、既婚女性が「おひとりさま」に戻ったときこの闘いは終わるのである。

次に、「老後」に関すること。時代は変わったのだなぁ、とつくづく感じました。2030年には65歳以上の女性の5人に1人は「おひとりさま」になるという予測・・・男性が配偶者を失うと前途に希望を失ってしまうのに対して、女性は喪失の悲しみも乗り越えて新たな人生を生きる。良妻賢母の役を演じてきた女性たちが、外に出て個性的な人生を楽しむ・・・といった内容でした。
一般に言われているほど年を重ねることはマイナス面ばかりではない、というのは心に留めておきたいです。「おひとりさまの老後」を楽しくすごすために友人と関わりを大切にして趣味を持つだけのこころの余裕をつくっておくことや、ひとりになっても困らないようにこころの準備をしておくということ・・・私にとって「残り半生」を有意義に生きるための指針となりました。
少し気になったのは、上野さんが多少肩を張りすぎていることです。私の経験から、おひとりさまの孤独は否定することができません。上野さんは所詮「勝ち組」のおひとりさま。負け犬の気持ちを理解できていないようにも感じました。

いつまでも魅力的でいられる?  (2008-08-25)
 老後について考えるようになったとは、上野も疲れたのかと思いましたが、まだまだ見通しが若いですなあ。

 人間の魅力はその人個人に所属する不変の値ではなく、年齢にともなって変化するものです。
 誰でも、老いることによって、愚痴っぽくなったり、未来に対する希望を失っていく傾向があります。体が弱ってくるので、自分を守ろうとして利己的にもなります。容姿は当然衰え、他者に何かしてあげられる能力も低下します。現役で働けなくなるので、経済的にも弱者側に転落するでしょう。
 総じて、老いるとは、魅力を失うことなのです。
 もちろん老いて、増す魅力というものもあります。経験による知識、落ち着き、思いやり、欲望の低下。
 しかし恋人は、若くわがままな異性と、老いた優しい異性のどちらを選ぶでしょうか?
 知識や知恵は、年齢と比例して常に増すのでしょうか? もし、認知症になったら、それは老いのせいではありませんか?
 老いによって増す魅力は、失われる魅力をおぎないきれるほどではないのです。

 上野のこの本は、自分の今の魅力、権力、経済力、そして友人が不変であることを想定しています。
 老いとは、魅力や権力や経済力が失われ、友人が次々と死んでいくことだという、単純な真理を彼女は理解していないようです。

 事実彼女は、自分よりはるかに年上の老いた友人の老後の面倒をみているわけではありません。
 彼女が老人の面倒を見ないように、当然、彼女が老いた時、彼女の面倒をみてくれる人もいないでしょう。
 そういった現実を直視してから、もう一度この問題について考えてもらいたいと思うのです。
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