目にあまる英語バカ
カスタマーレビュー
おすすめ度:
胸はすくが……
(2008-08-31)
著者の口は悪いが、ほとんど私の思いと一致するし、本質は正論であると思う。だが日本人が、それも特に英語が実質的に不要な日本人が、英語に病的にとらわれている情況、すなわち英語コンプレックスは、本書が単発で指摘・批判しても容易には変えがたいくらい根が深い。残念ながら批判はあたかも大海に墨汁を一滴たらすような効果しかない。
英語はいまや一大産業であり、消費者が愚かでありつづける限り、この「搾取」のビジネスモデルとして「うまくできた」英語産業に迎合し商売したほうが、本書のような批判本を書くよりもよほど稼げるという事情がある。必要がなくても英語ができるとカッコイイという認識はこうして売り手買い手の共犯関係の下で拡大再生産されつづける。
こうした情況を根本的に変えてしまうには何が必要なのだろう、といつもため息をつきたくなる。本書のように真正面から抗い続ける方法も時には必要だが、まず、英語が特に価値的に優れているわけではないという認識へと自分の頭で考えて到着する道筋を、愚かな人々に示し続けていったり、また、英語より価値のあるものを示すことで、英語に不当に肉付けされている価値を相対的に引きずりおろすといった戦略で、「外堀」から崩していく必要があるような気がする。
学問にナントカは無し。
(2008-03-28)
勢古浩爾の言いたいことは、英語だけに限らずとも、佳い結果を得るためには地道な努力が必要と説く。
当然ではあるが、結局我が国当代の根底の文化とは牛丼文化であると。
勢古には現代の風潮を見抜く力がある。
隠し切れない英語熱はアメリカコンプレックスの、植民地根性だとも言う。世界に誇れる日本文化の裏にはこうしたものが見え隠れするからいつまでも馬鹿にされるのかも。
すっきりした
(2008-03-13)
日本人は何で、英語英語と言っているだろうとずっと思っていました。インターナショナルスクールに行かせたがる親が多くいたり。何だか悲しくなります。
表紙の鼻デカ写真が傑作。
(2007-12-11)
面白すぎます。あのねちっこい突っ込みまじりの文もクセになりそう。
自称英語バカの人たちも「そうそうそうそう!わかってるんだけどね〜」
と思いながら楽しむんでしょうね。
自慢ですが私はこの本に載ってる教材を全部押さえてます。もちろん挫折済みw
著者の言う通り、日本にいる限り英語なんて必要ない。
ぶっちゃけ洋楽や洋書も海外も本当はあんまり興味ないし(爆)
英語の勉強なんてできるならきっぱりやめたいんです。
でもなぜかできない・・自称英語バカの皆さんの本当の悩みはむしろこの洗脳を
解くことが出来ないことかもしれません。
どこかにいい方法は・・(ダメだこりゃ)
もっとたくさんの教材を斬って楽しませてくれたら☆5つでした。
ガハハ!と世間を笑い飛ばす
(2007-11-20)
読後、巷にあふれる“英語できないと世間に取り残される”気分をあおることで儲ける英語商法を、英語が流暢に話せなくてもガハハ!と笑い飛ばせるようになります、間違いなく!
英語できない恐怖にあおられてうろたえるのは、もうありません。
英語は必要であれば、中学3年までの構文・語彙の完全習得への地道な努力と、NHKの安い冊子で充分話せるようにになるし、それ以上必要であれば、(馬鹿馬鹿しい)『簡単』『聞くだけで』なんてもんにだまされないだろうし、第一年に何回英語を話す場面が日本に住む多くの人にあるのか?と、気づかせてくれます。
NOVAの破綻がニュースになっていますが、英会話学校で話せるようになったなんて人は聞いた事がないでしょう? 専門的な会話のスキルアップは、専門的な話ができるもの同士でないと望めませんしね(日本語を話せるようになりたい英語が母語の弁護士が、日本語学校に通いますか?)。
この本で、あなたも「英語」商法から開放される・・・はずなんですが・・・
おすすめ度:
胸はすくが……
著者の口は悪いが、ほとんど私の思いと一致するし、本質は正論であると思う。だが日本人が、それも特に英語が実質的に不要な日本人が、英語に病的にとらわれている情況、すなわち英語コンプレックスは、本書が単発で指摘・批判しても容易には変えがたいくらい根が深い。残念ながら批判はあたかも大海に墨汁を一滴たらすような効果しかない。
英語はいまや一大産業であり、消費者が愚かでありつづける限り、この「搾取」のビジネスモデルとして「うまくできた」英語産業に迎合し商売したほうが、本書のような批判本を書くよりもよほど稼げるという事情がある。必要がなくても英語ができるとカッコイイという認識はこうして売り手買い手の共犯関係の下で拡大再生産されつづける。
こうした情況を根本的に変えてしまうには何が必要なのだろう、といつもため息をつきたくなる。本書のように真正面から抗い続ける方法も時には必要だが、まず、英語が特に価値的に優れているわけではないという認識へと自分の頭で考えて到着する道筋を、愚かな人々に示し続けていったり、また、英語より価値のあるものを示すことで、英語に不当に肉付けされている価値を相対的に引きずりおろすといった戦略で、「外堀」から崩していく必要があるような気がする。
学問にナントカは無し。
勢古浩爾の言いたいことは、英語だけに限らずとも、佳い結果を得るためには地道な努力が必要と説く。
当然ではあるが、結局我が国当代の根底の文化とは牛丼文化であると。
勢古には現代の風潮を見抜く力がある。
隠し切れない英語熱はアメリカコンプレックスの、植民地根性だとも言う。世界に誇れる日本文化の裏にはこうしたものが見え隠れするからいつまでも馬鹿にされるのかも。
すっきりした
日本人は何で、英語英語と言っているだろうとずっと思っていました。インターナショナルスクールに行かせたがる親が多くいたり。何だか悲しくなります。
表紙の鼻デカ写真が傑作。
面白すぎます。あのねちっこい突っ込みまじりの文もクセになりそう。
自称英語バカの人たちも「そうそうそうそう!わかってるんだけどね〜」
と思いながら楽しむんでしょうね。
自慢ですが私はこの本に載ってる教材を全部押さえてます。もちろん挫折済みw
著者の言う通り、日本にいる限り英語なんて必要ない。
ぶっちゃけ洋楽や洋書も海外も本当はあんまり興味ないし(爆)
英語の勉強なんてできるならきっぱりやめたいんです。
でもなぜかできない・・自称英語バカの皆さんの本当の悩みはむしろこの洗脳を
解くことが出来ないことかもしれません。
どこかにいい方法は・・(ダメだこりゃ)
もっとたくさんの教材を斬って楽しませてくれたら☆5つでした。
ガハハ!と世間を笑い飛ばす
読後、巷にあふれる“英語できないと世間に取り残される”気分をあおることで儲ける英語商法を、英語が流暢に話せなくてもガハハ!と笑い飛ばせるようになります、間違いなく!
英語できない恐怖にあおられてうろたえるのは、もうありません。
英語は必要であれば、中学3年までの構文・語彙の完全習得への地道な努力と、NHKの安い冊子で充分話せるようにになるし、それ以上必要であれば、(馬鹿馬鹿しい)『簡単』『聞くだけで』なんてもんにだまされないだろうし、第一年に何回英語を話す場面が日本に住む多くの人にあるのか?と、気づかせてくれます。
NOVAの破綻がニュースになっていますが、英会話学校で話せるようになったなんて人は聞いた事がないでしょう? 専門的な会話のスキルアップは、専門的な話ができるもの同士でないと望めませんしね(日本語を話せるようになりたい英語が母語の弁護士が、日本語学校に通いますか?)。
この本で、あなたも「英語」商法から開放される・・・はずなんですが・・・
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