和魂米才のホテルマネジメント―グローバルスタンダードの成功法則
和魂米才のホテルマネジメント―グローバルスタンダードの成功法則
近藤 寛和
オータパブリケイションズ
グループ:Book /ランキング:84115
価格:¥ 1,575
発売日:2008-04 /通常24時間以内に発送
近藤 寛和
オータパブリケイションズ
グループ:Book /ランキング:84115
価格:¥ 1,575
発売日:2008-04 /通常24時間以内に発送
カスタマーレビュー
おすすめ度:
当然のことを、言われてみれば出来ていない
(2008-06-01)
書評 和魂米才のホテルマネジメント 近藤寛和著 オータパブリケイションズ
副題に、グローバル スタンダードの成功法則 とある。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの取締役オペレーション上級責任者である、飯島幸親(いいじまゆきちか)氏の半生にわたる、米国マリオットホテルと横浜ベイシェラトンでの体験と深い洞察から得られた、ホテルマネジメントの成功鉄則が詳述されている。
著者の近藤氏は、成功するホテル運営のセオリーを導き出したかったようだ。氏はリーダーシップ、アグレッシブ・サービスなどの7項目を、日本のホテル業界に欠けているポイントとしているが、いずれも言われてみれば当然のことばかり。しかし、頭で分かっていても実施するにはそれなりの決断が必要なことばかり。ホテル運営ばかりでなく、一般の企業運営に当てはめてもすべて該当することばかり。ホテル業界のみならず、幅広くすべての組織人にとって有益な本。
因みに小生は、今日、上記のホテルを訪れて普通にサービスを受けてきた。やはり、そつのないスムーズなサービスが提供されていたように感じた。
確認するべき
(2008-05-20)
ホテル業界の方だけでなく飲食業に携わる方、オーナーから
第一線のスタッフまでが読んで、現在のホテルマネージメント
の問題点と対策の確認でき、参考になる良書であると思います。
特にこれからを担う若者には是非ともお薦めしたい。
あなたの将来に違いをもたらす一冊だと思いますよ。
私は電車を降り、ホームに出ても読み続けてしまう本には
なかなか出会わないのですが本書がその一冊になった理由は
著者と飯島氏の「業界の発展に役立ちたい」という熱い志が
伝わってきたからだと思います。
本物の「ハート」を持つ人
(2008-05-20)
調理部門からスタートしてGMにまで登りつめる。しかも海外で…、想像を絶するといっていいほど衝撃的な内容でした。意欲さえあれば、誰にでも機会が与えられている米国流のホテル運営というのも新鮮に写りました。日本でも海外のファンドに所有されるホテルが増えており、それまでと劇的にホテル運営が変化しています。それは「何故なのか」また「何をすればよいのか」多くのヒントが隠されているように思いました。
日本のホテルでは、仕事ができない、あるいはしなくても、なんとなく存在感だけで重要なポストに就いているような例が多いのですが、これからはそういうわけにはいかないということを実感しました。何をおいても数字を深く読む能力が必要不可欠のようです。
多くの読者の方は、成功の部分に惹かれるとは思うのですが、私は初期の頃、米国での会議恐怖症?になる部分とか、後半の横浜のホテルで、レストランの食器の合理的な下げ方が、それでもなお生粋の料飲スタッフには受け入れられない部分とか単に成功物語として綺麗ごとになっていないところに感心しました。
「ホテルはこうあるべき」という固定観念が最大の弊害という部分に大いに共感いたします。サービス業に携わる人間に大切なのは、まず「ハート」だと思うのですが、飯島氏は本物の「ハート」を持ったホテリエだと思います。それに共感した著者が、広くホテル業界にその存在を知らしめたいという意欲が全体に満ちて痛快な書となりました。
生き抜く。
(2008-05-13)
勉強になります。
良い本を世の中に発表してくださり、本当にありがとうございます。
本の角を18箇所折って、読み返すときの目印にしました。
私は米国企業で働いて22年になりますが、米国本社からは常に、他のアジア諸国に比して給与の高い日本人スタッフを使う意味合いは何か? という問いかけをされます。
3年後にはあっと驚くような全社(世界)戦略が実行されて、日本人スタッフの職が激減するのではないか? という緊張感の下に日々仕事をしています。
私が異業種であるホスピテリティ産業向けの勉強をしているもの、この3年後の大転換を想定してのことです。
ホテルマネジメントの本を読んで、自分のこととして想いを巡らせていました。
ものすごく中身の濃い1冊です。
「レジェンド」なのに、とても近しい人
(2008-05-12)
「もの凄いホテリエなのに、決して雲の上の人」というイメージにならない。とても温かく、とても近しい人と思えるこそ、ここまで人が付いてくるのだろう。
ものすごく正直で、天才ではない努力の人。
この人が出来たのに、どうして自分に出来ない理由など見つけられるだろう。
近藤寛和氏の素晴らしい文章も、結構な分量を一気に読ませてくれた。
多くの大切にしたいメッセージを発見出来たが、中でも特にリーダーの資質について飯島氏が話す箇所が、個人的には一番心に響いた。
「明日からもう一度、初心に返って自分の仕事振りを見直してみよう」と、強く思う。
この本に出会えた事、近藤氏を通じて飯島幸親氏と出会えた事に、心から感謝する。
Can Do Spirit を大切にしていこう。
おすすめ度:
当然のことを、言われてみれば出来ていない
書評 和魂米才のホテルマネジメント 近藤寛和著 オータパブリケイションズ
副題に、グローバル スタンダードの成功法則 とある。
横浜ベイシェラトンホテル&タワーズの取締役オペレーション上級責任者である、飯島幸親(いいじまゆきちか)氏の半生にわたる、米国マリオットホテルと横浜ベイシェラトンでの体験と深い洞察から得られた、ホテルマネジメントの成功鉄則が詳述されている。
著者の近藤氏は、成功するホテル運営のセオリーを導き出したかったようだ。氏はリーダーシップ、アグレッシブ・サービスなどの7項目を、日本のホテル業界に欠けているポイントとしているが、いずれも言われてみれば当然のことばかり。しかし、頭で分かっていても実施するにはそれなりの決断が必要なことばかり。ホテル運営ばかりでなく、一般の企業運営に当てはめてもすべて該当することばかり。ホテル業界のみならず、幅広くすべての組織人にとって有益な本。
因みに小生は、今日、上記のホテルを訪れて普通にサービスを受けてきた。やはり、そつのないスムーズなサービスが提供されていたように感じた。
確認するべき
ホテル業界の方だけでなく飲食業に携わる方、オーナーから
第一線のスタッフまでが読んで、現在のホテルマネージメント
の問題点と対策の確認でき、参考になる良書であると思います。
特にこれからを担う若者には是非ともお薦めしたい。
あなたの将来に違いをもたらす一冊だと思いますよ。
私は電車を降り、ホームに出ても読み続けてしまう本には
なかなか出会わないのですが本書がその一冊になった理由は
著者と飯島氏の「業界の発展に役立ちたい」という熱い志が
伝わってきたからだと思います。
本物の「ハート」を持つ人
調理部門からスタートしてGMにまで登りつめる。しかも海外で…、想像を絶するといっていいほど衝撃的な内容でした。意欲さえあれば、誰にでも機会が与えられている米国流のホテル運営というのも新鮮に写りました。日本でも海外のファンドに所有されるホテルが増えており、それまでと劇的にホテル運営が変化しています。それは「何故なのか」また「何をすればよいのか」多くのヒントが隠されているように思いました。
日本のホテルでは、仕事ができない、あるいはしなくても、なんとなく存在感だけで重要なポストに就いているような例が多いのですが、これからはそういうわけにはいかないということを実感しました。何をおいても数字を深く読む能力が必要不可欠のようです。
多くの読者の方は、成功の部分に惹かれるとは思うのですが、私は初期の頃、米国での会議恐怖症?になる部分とか、後半の横浜のホテルで、レストランの食器の合理的な下げ方が、それでもなお生粋の料飲スタッフには受け入れられない部分とか単に成功物語として綺麗ごとになっていないところに感心しました。
「ホテルはこうあるべき」という固定観念が最大の弊害という部分に大いに共感いたします。サービス業に携わる人間に大切なのは、まず「ハート」だと思うのですが、飯島氏は本物の「ハート」を持ったホテリエだと思います。それに共感した著者が、広くホテル業界にその存在を知らしめたいという意欲が全体に満ちて痛快な書となりました。
生き抜く。
勉強になります。
良い本を世の中に発表してくださり、本当にありがとうございます。
本の角を18箇所折って、読み返すときの目印にしました。
私は米国企業で働いて22年になりますが、米国本社からは常に、他のアジア諸国に比して給与の高い日本人スタッフを使う意味合いは何か? という問いかけをされます。
3年後にはあっと驚くような全社(世界)戦略が実行されて、日本人スタッフの職が激減するのではないか? という緊張感の下に日々仕事をしています。
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