マイ・ボディガード プレミアム・エディション
レビュー(Amazon.co.jp)
???とある金持ちの家の9歳の娘ピタのボディガードとなった孤高なもと対テロ部隊のジョン。やがて彼はピタにより癒され、次第に暖かいハートを取り戻していく。だがピタが金目当ての組織によって拉致されて殺され、ジョンも大怪我を追ってしばらく寝たきりに。やがて回復した彼は、ピタの仇討ちに誘拐組織を追いつめていくのだった……。
???前半はデンゼル・ワシントン扮するジョンと、ダコタ・ファニング扮するピタとが時間をかけて絆を作っていくところからスタート。そこに時間をかけた分、彼女が死んで復讐の鬼と化す男の重みがリアルに伝わる。だからこそ一人一人を追いつめる男の行動が常軌を逸していて背筋をゾクッとさせるし、愛する者を失った人間のリアルな感情ってこうだよなぁと納得させられる。精神的にずしんとくる作品なので覚悟!(横森文)
???とある金持ちの家の9歳の娘ピタのボディガードとなった孤高なもと対テロ部隊のジョン。やがて彼はピタにより癒され、次第に暖かいハートを取り戻していく。だがピタが金目当ての組織によって拉致されて殺され、ジョンも大怪我を追ってしばらく寝たきりに。やがて回復した彼は、ピタの仇討ちに誘拐組織を追いつめていくのだった……。
???前半はデンゼル・ワシントン扮するジョンと、ダコタ・ファニング扮するピタとが時間をかけて絆を作っていくところからスタート。そこに時間をかけた分、彼女が死んで復讐の鬼と化す男の重みがリアルに伝わる。だからこそ一人一人を追いつめる男の行動が常軌を逸していて背筋をゾクッとさせるし、愛する者を失った人間のリアルな感情ってこうだよなぁと納得させられる。精神的にずしんとくる作品なので覚悟!(横森文)
カスタマーレビュー
おすすめ度:
青い炎
(2008-03-18)
名匠トニー・スコットとデンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング主演と聞くだけでファンの当方には奇跡のような作品です。
この最良のタイミングでデンゼルとダコタ・ファニングの共演で『燃える男』がつくられたことを心より嬉しく思っております。
トニーお得意の見事なカメラワークに魅了され、
そしてデンゼルとダコタ・ファニングの迫真の演技に脱帽です。
特に、初めてデンゼルがふと笑みを溢して、ダコタ・ファニングが『今、笑った』という場面はアドリブ撮影だったようで、お互いの演技力の高さを犇々と感じました【o・v・o】
またクリストファー・ウォーケン、ジャンカルロ・ジャンニーニといった渋い名俳優が脇を揃えており
より一層作品に深みがでます。
デンゼル扮するクリーシーが、16年間もつづけた対テロ部隊での仕事によって残されたのは心と身体の傷跡だけだった。生きる希望を無くし、こめかみに引金を引いたが、銃は不発。
そんな男に生きる希望をくれたのは、たった9歳の少女だった―
ダコタ・ファニング扮するピタと交流していくうちに不器用ながら少しずつ打ち解け、ピタこそがクリーシーの唯一の生き甲斐となる。
しかしピタが誘拐され、クリーシーも瀕死の状態に。匿われた病棟でクリーシーはピタの死を聞かされ、彼は決断する。
君がくれた新しい命を、君のために捧げる―
誘拐に関わった者、甘い汁を吸う者すべてに復讐するために彼の内なる炎が燃え上がる。
特にラストは素晴らしい。スポンサーから反論があったみたいだが、それを乗り越えて男の美学を貫いたトニー・スコット監督にお礼をいいたい。
素晴らしい作品をありがとう。
カッチョえ〜。
(2007-09-11)
ジョン。あんたは男の鏡だ。マジで惚れます。カッチョよ過ぎだ。あんたが一番!
You are vest man!
泣けます。
サドマゾ映画
(2007-08-22)
これはハードボイルドではなくサドマゾ映画です。これを楽しめた、という人はかなりサド気マゾ気の強い人ですね。リズミカルな音楽に合わせて、惨たらしい残虐な方法で、次々と人を殺して行く。これでは、正義の復讐ではなく、殺人狂ですね。観客は、殺人狂と一緒になって殺人を愉しむ、という趣向です。
センス無い邦題で損をした、ハードボイルドの名作。
(2007-04-21)
邦題は、かなり拙い。原作『燃える男』の評価が高いことを知らなければ、この邦題ではやはりケビン・コスナー、ホイットニー・ヒューストン主演作の印象をひきずってしまう。特に「マイ」の持つ、やや幼稚で感傷的な響きがいけない。また、青春ドラマでそのまま『マイ・ボディーガード』という作品もあった。公式サイトでは、「『レオン』から10年」というキャッチフレーズを使って、リュック・ベッソン作品との比較を強要しているが、超人的な殺し屋と少女の心の交流という以外に共通点はない。『燃える男 〜マイ・・』は超ハードで、エンターテインメント性を極力抑えた渋い演出のため、映像表現が理解できない人には単に「つまらない、地味な映画」でしかない。この作品に対する的外れな批判がいくつか書き込まれていたが、要は「好みと映像読解力」の問題である。日本の配給元が、『ボディーガード』『レオン』を引き合いに出して、必死に本作を売ろうとしたが、派手なアクションと甘いハッピーエンドを期待して劇場に足を運んだ映画ファンは、凄絶な復讐劇とリアリティある厳しい結末に衝撃を受けた。「R−15」指定はダテじゃない。
いくらでもドラマチックにできたテーマだし、主人公の過去や復讐の戦術を説明的なセリフや映像で補足して物語を盛り上げることはできたはずだが、全く触れていない。この作品は、観る人を選ぶ。
余談、ダコタの母親役は髪型で得をしている
(2006-11-10)
一筋縄ではいかない、ハリウッド映画らしからぬ複雑な映画でした。
ハリウッド映画にありがちな勧善懲悪ではまったくない。
観る者に痛みを残す、切なく悲しい物語でした。
ダコタはめっちゃかわいい。ですので、中盤以降は喪失感でいっぱいでしたが、ラストに救いがあり気持ちがやや上向きになれました。
この映画で完全なハッピーエンドはありえないのでしょう。主人公は罪を重ねすぎました。
切ないラストですが、これはある意味仕方ないのかもしれません。それでもやはり悲しいですが。
余談ですが、ダコタの母親役の人は髪型で得をしていますね。実際より、かわいく見えました。
おすすめ度:
青い炎
名匠トニー・スコットとデンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング主演と聞くだけでファンの当方には奇跡のような作品です。
この最良のタイミングでデンゼルとダコタ・ファニングの共演で『燃える男』がつくられたことを心より嬉しく思っております。
トニーお得意の見事なカメラワークに魅了され、
そしてデンゼルとダコタ・ファニングの迫真の演技に脱帽です。
特に、初めてデンゼルがふと笑みを溢して、ダコタ・ファニングが『今、笑った』という場面はアドリブ撮影だったようで、お互いの演技力の高さを犇々と感じました【o・v・o】
またクリストファー・ウォーケン、ジャンカルロ・ジャンニーニといった渋い名俳優が脇を揃えており
より一層作品に深みがでます。
デンゼル扮するクリーシーが、16年間もつづけた対テロ部隊での仕事によって残されたのは心と身体の傷跡だけだった。生きる希望を無くし、こめかみに引金を引いたが、銃は不発。
そんな男に生きる希望をくれたのは、たった9歳の少女だった―
ダコタ・ファニング扮するピタと交流していくうちに不器用ながら少しずつ打ち解け、ピタこそがクリーシーの唯一の生き甲斐となる。
しかしピタが誘拐され、クリーシーも瀕死の状態に。匿われた病棟でクリーシーはピタの死を聞かされ、彼は決断する。
君がくれた新しい命を、君のために捧げる―
誘拐に関わった者、甘い汁を吸う者すべてに復讐するために彼の内なる炎が燃え上がる。
特にラストは素晴らしい。スポンサーから反論があったみたいだが、それを乗り越えて男の美学を貫いたトニー・スコット監督にお礼をいいたい。
素晴らしい作品をありがとう。
カッチョえ〜。
ジョン。あんたは男の鏡だ。マジで惚れます。カッチョよ過ぎだ。あんたが一番!
You are vest man!
泣けます。
サドマゾ映画
これはハードボイルドではなくサドマゾ映画です。これを楽しめた、という人はかなりサド気マゾ気の強い人ですね。リズミカルな音楽に合わせて、惨たらしい残虐な方法で、次々と人を殺して行く。これでは、正義の復讐ではなく、殺人狂ですね。観客は、殺人狂と一緒になって殺人を愉しむ、という趣向です。
センス無い邦題で損をした、ハードボイルドの名作。
邦題は、かなり拙い。原作『燃える男』の評価が高いことを知らなければ、この邦題ではやはりケビン・コスナー、ホイットニー・ヒューストン主演作の印象をひきずってしまう。特に「マイ」の持つ、やや幼稚で感傷的な響きがいけない。また、青春ドラマでそのまま『マイ・ボディーガード』という作品もあった。公式サイトでは、「『レオン』から10年」というキャッチフレーズを使って、リュック・ベッソン作品との比較を強要しているが、超人的な殺し屋と少女の心の交流という以外に共通点はない。『燃える男 〜マイ・・』は超ハードで、エンターテインメント性を極力抑えた渋い演出のため、映像表現が理解できない人には単に「つまらない、地味な映画」でしかない。この作品に対する的外れな批判がいくつか書き込まれていたが、要は「好みと映像読解力」の問題である。日本の配給元が、『ボディーガード』『レオン』を引き合いに出して、必死に本作を売ろうとしたが、派手なアクションと甘いハッピーエンドを期待して劇場に足を運んだ映画ファンは、凄絶な復讐劇とリアリティある厳しい結末に衝撃を受けた。「R−15」指定はダテじゃない。
いくらでもドラマチックにできたテーマだし、主人公の過去や復讐の戦術を説明的なセリフや映像で補足して物語を盛り上げることはできたはずだが、全く触れていない。この作品は、観る人を選ぶ。
余談、ダコタの母親役は髪型で得をしている
一筋縄ではいかない、ハリウッド映画らしからぬ複雑な映画でした。
ハリウッド映画にありがちな勧善懲悪ではまったくない。
観る者に痛みを残す、切なく悲しい物語でした。
ダコタはめっちゃかわいい。ですので、中盤以降は喪失感でいっぱいでしたが、ラストに救いがあり気持ちがやや上向きになれました。
この映画で完全なハッピーエンドはありえないのでしょう。主人公は罪を重ねすぎました。
切ないラストですが、これはある意味仕方ないのかもしれません。それでもやはり悲しいですが。
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