明日への遺言 特別版 [DVD]
カスタマーレビュー
おすすめ度:
これも映画です
(2008-11-29)
敗戦。
元東海軍司令官・岡田資中将は、戦犯としてその罪を問われた裁判を”法戦”と呼び、
名古屋大空襲時におけるアメリカ軍B29の無差別爆撃に対して、徹底的にその残虐性を問い、法廷の場でアメリカ軍の非道さを追求した。
また、一部の撃墜されたB29の米軍搭乗員処刑の責任は、すべて指示を下した自分にあると主張。 部下を守り、信念を曲げることなくその責務を全うした。
その潔い姿は、演じた藤田まことの姿に十分に乗り移っているように見えた。
自己の信念と、その生き方。
自分は、それだけの信念を持って生きぬくことができるだろうか。
人間は必ず死ぬ。
早いか遅いか。
その時の生きざま。 覚悟。 そんなことを考えさせる映画でした。
これも映画です
映画には本当にいろいろなものがあると思いました。
楽しい映画、ギャグもいいですが、
映画って本当にいいものですね ^^
この人の死に様に感動します!
(2008-11-25)
戦後、軍事裁判にかけられながら、命をかけて自分の信念を貫き通した岡田資中将という人の実話です。
戦争ものと敬遠せずに見ていただきたい大人の映画です。
戦後の敗戦国にとってきわめて不利な軍事裁判において、自分の命を顧みず、終始一貫した信念を静かに且つ揺ぎ無い強さを持って貫き通して主張し、自らの命と引き換えに19人の同時に裁判にかけられた部下の命を守り、アメリカの検事や判事からも尊敬され助命嘆願が出される程の人物だったそうです。
裁判に関わる人すべてを尊重し、感謝しつつも、その確固たる信念を静かに主張し続けるその姿勢は「こんなに立派な日本人がいたのか」と感動させられます。
戦争ものですが、偏った主張無く淡々と描かれるシナリオにも好感を持ちます。
岡田中将の行為や判断自体の是非は立場によって違うと思いますが、裁く側や米兵のMPからも尊敬されるような信念には静かな感動を覚え、その潔さに涙が止まりませんでした。
男ならこんな誇りを持った生き方をしてみたい、最期はこんなにかっこいい死に方をしてみたい。そう思わせる映画でした。
男泣きしたい方にお勧めです。
岡田中将カッコイイ!!
(2008-09-12)
戦争時の無残な映像、目を覆いたくなります。
しかしこれらの事実を直視し、後世に伝えなければいけないと思いました。
岡田中将の信念、生きざま、男気、美学を感じました。
混沌とした戦時下、何が正義か悪か罪か、単純に割り切れるものではない。
当時と現在を比較したところでナンセンスかもしれませんが、
現在の政治家、経営者、周りを見渡してもこのような方は、やはり奇特でしょう。
保身、責任転嫁、損得勘定etc....しか頭にない。そんな世の中です。
岡田中将のような自己犠牲も厭わない精神を実践することは容易ではない。
実際の岡田資中将は違ったのだろうけど
(2008-09-11)
生きることに執着が無い人に見えて仕方が無い。
人格者として身を挺して部下を救ったと言う感じがしない。
人物の描き方が誰もかれも薄っぺらく、キャラクターの行動・言動に説得力が無く
シチュエーションで涙を誘うだけの作品に思える。
そして、竹之内豊のナレーションが違和感があり、また下手である。
静の映画が比較的得意な邦画なのに、この程度の作品でガッカリです。
明日への遺言
(2008-09-11)
この作品は、第二次世界大戦におけるBC級戦犯として、死刑に処された岡田資という人物の実話です。
戦後、最高裁判にかけられてから処刑されるに至るまでが描かれています。
岡田資さんが裁判において、終始貫かれた、自分一人が指揮官として責任を追い、部下の減刑を求め命を守ろうとした姿が印象的でした。
本当に人格者であり素晴らしい人が死んでしまったのは、残念なことだけど、彼が周りに与えた影響、そして今映画化され見た者に与える影響は絶大なものだと思います。
是非、見るべき!
この作品を気持ち良く見ることができたのは、岡田資の裁判に関わった米国側の人間も、公正な裁判を行うべく高い志を持つ者達だったからだと思う。また、岡田資の妻の言動も素晴らしかった。
あと、この作品は戦争というものについても深く考えさせる作品であった。
裁判において米国側の無差別殺戮も大きな争点となり、後に米国はこれを認めている。恐らくこの当時、認めたからには反省をしたはずであろう。
しかし今尚、米国は幾つものの国においてまたもこの罪深い無差別殺戮を繰り返しており、そして親米国家となった日本では、主な情報機関ではメディア操作により、この重大な違法行為が罷り通る現状が伝えられてもいないのだ。
地上戦が行われた歴史を持つ日本であれば、そしてもしも現代においても国民がその歴史を具体的に学び、且つこの米国に限らず行われている世界における無差別殺戮の実態を知れば、日本による違法行為に対する疑問の声は大きな力を持つのではないだろうかと思う。
そんな簡単な問題でないことは承知である。
でもやはり感じるのは物事を動かす力の一つは人柄であり、人が人に与える影響は本当に大きなものだと思う。
国境、文化、民族などを越えて通じ合える何かをこの岡田資さんは持っていたと私は思う。
だからこの作品を一人でも多くの人が見て、今世界でおきている無差別殺戮、戦争、そして日本という国に興味を持つきっかけとなれば素晴らしいことだと思う。
以上、長々とここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
おすすめ度:
これも映画です
敗戦。
元東海軍司令官・岡田資中将は、戦犯としてその罪を問われた裁判を”法戦”と呼び、
名古屋大空襲時におけるアメリカ軍B29の無差別爆撃に対して、徹底的にその残虐性を問い、法廷の場でアメリカ軍の非道さを追求した。
また、一部の撃墜されたB29の米軍搭乗員処刑の責任は、すべて指示を下した自分にあると主張。 部下を守り、信念を曲げることなくその責務を全うした。
その潔い姿は、演じた藤田まことの姿に十分に乗り移っているように見えた。
自己の信念と、その生き方。
自分は、それだけの信念を持って生きぬくことができるだろうか。
人間は必ず死ぬ。
早いか遅いか。
その時の生きざま。 覚悟。 そんなことを考えさせる映画でした。
これも映画です
映画には本当にいろいろなものがあると思いました。
楽しい映画、ギャグもいいですが、
映画って本当にいいものですね ^^
この人の死に様に感動します!
戦後、軍事裁判にかけられながら、命をかけて自分の信念を貫き通した岡田資中将という人の実話です。
戦争ものと敬遠せずに見ていただきたい大人の映画です。
戦後の敗戦国にとってきわめて不利な軍事裁判において、自分の命を顧みず、終始一貫した信念を静かに且つ揺ぎ無い強さを持って貫き通して主張し、自らの命と引き換えに19人の同時に裁判にかけられた部下の命を守り、アメリカの検事や判事からも尊敬され助命嘆願が出される程の人物だったそうです。
裁判に関わる人すべてを尊重し、感謝しつつも、その確固たる信念を静かに主張し続けるその姿勢は「こんなに立派な日本人がいたのか」と感動させられます。
戦争ものですが、偏った主張無く淡々と描かれるシナリオにも好感を持ちます。
岡田中将の行為や判断自体の是非は立場によって違うと思いますが、裁く側や米兵のMPからも尊敬されるような信念には静かな感動を覚え、その潔さに涙が止まりませんでした。
男ならこんな誇りを持った生き方をしてみたい、最期はこんなにかっこいい死に方をしてみたい。そう思わせる映画でした。
男泣きしたい方にお勧めです。
岡田中将カッコイイ!!
戦争時の無残な映像、目を覆いたくなります。
しかしこれらの事実を直視し、後世に伝えなければいけないと思いました。
岡田中将の信念、生きざま、男気、美学を感じました。
混沌とした戦時下、何が正義か悪か罪か、単純に割り切れるものではない。
当時と現在を比較したところでナンセンスかもしれませんが、
現在の政治家、経営者、周りを見渡してもこのような方は、やはり奇特でしょう。
保身、責任転嫁、損得勘定etc....しか頭にない。そんな世の中です。
岡田中将のような自己犠牲も厭わない精神を実践することは容易ではない。
実際の岡田資中将は違ったのだろうけど
生きることに執着が無い人に見えて仕方が無い。
人格者として身を挺して部下を救ったと言う感じがしない。
人物の描き方が誰もかれも薄っぺらく、キャラクターの行動・言動に説得力が無く
シチュエーションで涙を誘うだけの作品に思える。
そして、竹之内豊のナレーションが違和感があり、また下手である。
静の映画が比較的得意な邦画なのに、この程度の作品でガッカリです。
明日への遺言
この作品は、第二次世界大戦におけるBC級戦犯として、死刑に処された岡田資という人物の実話です。
戦後、最高裁判にかけられてから処刑されるに至るまでが描かれています。
岡田資さんが裁判において、終始貫かれた、自分一人が指揮官として責任を追い、部下の減刑を求め命を守ろうとした姿が印象的でした。
本当に人格者であり素晴らしい人が死んでしまったのは、残念なことだけど、彼が周りに与えた影響、そして今映画化され見た者に与える影響は絶大なものだと思います。
是非、見るべき!
この作品を気持ち良く見ることができたのは、岡田資の裁判に関わった米国側の人間も、公正な裁判を行うべく高い志を持つ者達だったからだと思う。また、岡田資の妻の言動も素晴らしかった。
あと、この作品は戦争というものについても深く考えさせる作品であった。
裁判において米国側の無差別殺戮も大きな争点となり、後に米国はこれを認めている。恐らくこの当時、認めたからには反省をしたはずであろう。
しかし今尚、米国は幾つものの国においてまたもこの罪深い無差別殺戮を繰り返しており、そして親米国家となった日本では、主な情報機関ではメディア操作により、この重大な違法行為が罷り通る現状が伝えられてもいないのだ。
地上戦が行われた歴史を持つ日本であれば、そしてもしも現代においても国民がその歴史を具体的に学び、且つこの米国に限らず行われている世界における無差別殺戮の実態を知れば、日本による違法行為に対する疑問の声は大きな力を持つのではないだろうかと思う。
そんな簡単な問題でないことは承知である。
でもやはり感じるのは物事を動かす力の一つは人柄であり、人が人に与える影響は本当に大きなものだと思う。
国境、文化、民族などを越えて通じ合える何かをこの岡田資さんは持っていたと私は思う。
だからこの作品を一人でも多くの人が見て、今世界でおきている無差別殺戮、戦争、そして日本という国に興味を持つきっかけとなれば素晴らしいことだと思う。
以上、長々とここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
