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クール・ストラッティン

クール・ストラッティン
クール・ストラッティン
ソニー・クラーク(演奏)
アート・ファーマー(演奏)
ジャッキー・マクリーン(演奏)
ポール・チェンバース(演奏)
フィリー・ジョー・ジョーンズ(演奏)

EMIミュージック・ジャパン

グループ:Music /ランキング:82598
価格:¥ 1,500
発売日:2004-06-09 /只今品切れ中
曲目リスト
1.クール・ストラッティン
2.ブルー・マイナー
3.シッピン・アット・ベルズ
4.ディープ・ナイト
レビュー(Amazon.co.jp)
???スリット入りのタイト・スカートを履いたキャリア・ウーマンらしき女性がさっそうとマンハッタンを闊歩しているジャケットもカッコいいが、演奏もこれまた最高にカッコいい。ジャズに限らず音楽には、その時代の空気を真空パックして後世に伝えるタイム・カプセル的効用があるが、1958年録音の本作を聴くと、即座にあの時代にタイム・スリップできる。なにしろこのアルバムには、これぞハード・バップ、これぞファンキー・ジャズといった空気が充満しているのだ。

???なにがいいといって、まずソニー・クラークのオリジナルが泣かせる。覚えやすいメロディのタイトル曲で聴く者の心をぐっとつかみ、マイナー・ムードの<2>でダメ押し。この2段攻撃はすこぶる強力で、あっという間にその世界に引き込まれてしまう。アート・ファーマー&ジャッキー・マクリーンをフロントとする2管クインテットは、ハード・バップ時代の王道といえる編成。そして、そのマクリーンの泣きのアルトが情感たっぷりで、これまた素晴らしい。(市川正二)

カスタマーレビュー
おすすめ度:
JAZZアルバムの超人気盤!  (2007-10-04)
ソニー・クラークがフィリー・ジョーとポール・チェンバースという絶好のリズム隊を従え、間クリーンとファーマーを2管にすえたハードバップアルバム。
1曲目のスロープルースで各人が名人芸ともいえるソロを交換しています。
2曲目はマイナー調の曲で日本では最も人気のある曲かもしれないブルー・マイナーです。この曲でマクリーンが必殺の泣きのフレーズを演奏します。
3曲目は普通のバップ的演奏で小休憩。
4曲目がクラークのコロコロ心地よく転がるフレーズで深夜に静かに心落ち着かせて聴きたくなる、ディープナイトです。ソニー・クラークの最高傑作ともいえます。
JAZZを聴いたことがない人に最初にお勧めしたい1枚とも言えるアルバムです。

ファンキーな音楽そしてジャケット  (2007-06-07)
このアルバムはたった4曲しか入っていません。しかしどれも連鎖していて
アルバムを構成するのに欠かせない曲ばかり。
全く無駄を削ぎ落としたアルバムってこうなるものかという見本。

ジャケットも本当の意味でクールだし、そしてシンプル。
ファンキーってどういう意味?と聞かれたらこのアルバムを
聴かせたい。それほどファンキーを具現化したアルバムです。

名盤になるほどその説明は言葉にし難くなります。
ブルーノートレーベルの中でも特に好きなアルバムでどこへ
行くにも携帯しています。

このタイトルをつけたセンスに星8つ  (2006-11-24)
オリジナルは1958年という半世紀前のシロモノ。演奏もいたってシンプルなカルテットまたはクインテット演奏。しかしタイトル曲(1)の最初のピアノのフレーズを聴けば日本のジャズファンは皆足を爪先立てて歩く(笑)といわれるほど日本でのジャズの浸透に貢献した一枚。本国のアメリカではそんなに大した評価はされておらず、日本での人気の高さは奇妙に映るらしい。確かにときどき指がもつれそうになっていたりと、たどたどしい部分もある。

しかし、そんなことはどうでもいい。むしろそういうたどたどしさゆえあえてビバップやハードバップなどと難解になっていくジャズの風潮に汚れずに、昔ながらの素直な娯楽〜歌謡曲的存在としてのジャズをやって、こんなタイトル(カッコつけた歩き方)を付けたりするような奥ゆかしいところに日本人の心を捉えるゆえんがあるのではないかと思う。演歌的という指摘もあながち外れていないかもしれない。それだけゼロからすっと聴いて楽しめるという意味では。

昔も今もジャズの香りと楽しさを教えてもらう入り口的なアルバムとして選ばれ続ける事実が本作の素晴らしさを物語っている。

JAZZの定番!  (2006-11-01)
1曲目のブルース最高!5人の駆け引き最高!
2曲目のマクリーンのソロが最高!
最後のディープ・ナイトが最高!
の文句なしの大名盤です。
けして、ナンパな感じではありません。
ジャケットだけで判断すると損しますよ。
ジャケットデザインもいいですけどね。


いつ聴いても飽きない  (2006-08-01)
ストラッティンとは「闊歩する」という意味。ソニー・クラークのピアノに、ジャッキー・マクリーンのアルト・サックス、アート・ファーマーのトランペットとメンバーも豪華。1958年の録音なのでもう半世紀も前のアルバムだがいつ聴いても飽きない。表題曲「クール・ストラッティン」と2曲目「ブルー・マイナー」が最高。小粋なジャケット写真とデザインは今でも新鮮だ。(松本敏之)

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